2月19(日)、東京国際フォーラム ホールAにて開催された、ラジオ『ミュ〜コミ+プラス』発のライブイベント「ニッポン放送 ミュ〜コミ+プラス preasents アニメ紅白歌合戦」。竹達彩奈さん、羽多野渉さん、ピコさん、高垣彩陽さん、小林ゆうさん、浅沼晋太郎さん、寿美菜子さん、ヒャダインさん、桃井はるこさんといった豪華声優&アーティストが顔を揃えたこのイベント、MCは吉田尚記アナウンサーと豊崎愛生さんの二人が務めた。
オープニングアクトには、声で遊ぶコミュニティサイト「こえ部」にて行われたオーディションを勝ち抜いたファイナリスト2名が登場。20秒という制限時間の中で、緊張しながらも堂々とイベントの開会宣言をしてくれた。
いよいよ「アニメ紅白歌合戦」がスタート! 最初に登場したアーティストは……いきなり竹達彩奈さん! 先日放送された『ミュ〜コミ+プラス』にて、4月11日(水)にリリースされる「Sinfonia! Sinfonia!!!」を初公開した竹達さんだが、このステージで歌うのはもちろんその「Sinfonia! Sinfonia!!!」! ステージ上のスクリーンに流れる「Sinfonia! Sinfonia!!!」プロモーション映像と同じように、くるくるとタクトを振りながら、踊り、歌う竹達さん。観客たちもピンクと白のサイリュームを振って、全力で声援を送っていた。さらにもう1曲、カップリング曲の「Strawberry☆Kiss」も初披露。最後には投げキッスも飛び出し、イベントは始まったばかりだというのに、早くもクライマックスのような盛り上がり!
続いて登場した白組1組目のアーティストは羽多野渉さん。会場の熱に驚きつつも、穏やかに「はじまりの日に」を歌唱。少し興奮しすぎていた観客たちも徐々に落ち着きを取り戻し、その歌声に癒されていた。そしてもう1曲は、少し懐かしいアニメ『魔神英雄伝ワタル』のオープニングテーマ「STEP」をカバー!
ここで『ミュ〜コミ+プラス』の名物コーナー「変態音響監督」の特別版「変態音響監督ヨシダ in アニメ紅白歌合戦 フォーラムの乱」をお届け。出演者は下野紘さん、浅沼晋太郎さん、寿美菜子さん、小倉唯さん。ちなみに『ミュ〜コミ+プラス』は深夜の生放送であるため、18歳未満の小倉さんは番組へは出演できない。しかしどうしても小倉さんに会いたいという吉田アナのたっての希望で、このイベントへの出演が決まったそうだ(笑)。そんな小倉さんへ出されたヨシダ音響監督のディレクションは、「イケメンの交通違反者に『君、可愛いね』と言われてドキドキつつも『キップは切りますからね!』と言う婦警さん」(笑)。また、寿さんは「幼馴染みと電話をしていて、今まで隠してきた『好き』という気持ちをつい漏らしてしまう」というシチュエーション。それを寿さんが関西弁で演じたことで、観客も出演者も大興奮。興奮しすぎて、「今のを泣きながらもう1回!」と、時間が押しているにも関わらず、思わずお願いしてしまうヨシダ音響監督(笑)。さらに浅沼さんはイケメンの執事を、下野さんはガチムチBLを、イベントならではのアクションを加えて演じ、女性陣とは違う方向性で大喝采を浴びていた。
再びライブコーナーへ。歌唱力対決と銘打ち白組2組目として登場したのは、中性的なボイスとルックスが魅力のピコさん。『銀魂』エンディングテーマだったオリジナル曲「桜音」と、子供の頃から大好きだったという『ONE PIECE』より初代オープニングテーマ「ウィーアー!」の2曲を歌い上げた。
赤組2組目は高垣彩陽さん。最新曲「Meteor Light」と、TVアニメ『CANAAN』の最終話挿入歌として使われた名曲「LIFE」を披露。その圧倒的な歌唱力に、観客たちも息を飲んで、その歌声に聴き入っていた。
続いて紅組3組目として登場したのは、パンキッシュな姿の小林ゆうさん。ピコさん、高垣さんが作り上げた空気をいい意味でぶち壊すように、『まりあ†ほりっく』シリーズより「るんるんりる らんらんらら」、「HANAJI」の2曲を、ステージ狭しと動き回りながらシャウト!
白組3組目は浅沼晋太郎さん。「声優としての夢を叶えてくれた作品の歌を歌うことにしました」と浅沼さんが選んだのは、“ノイタミナ”で浅沼さんが主役を務めた『四畳半神話大系』よりオープニングテーマ「迷子犬と雨のビート」、そして現在も好評放送中の『ONE PIECE』より「fanfare」の2曲をカバーしてくれた。
ここでライブは小休止し、番組レギュラーコーナーより「140文字のハートストーリー」を実施。羽多野さんと竹達さんが心温まるリーディングを聞かせてくれたのだが、竹達さんがネコそのものの気持ちになりきって読んだ「〜にゃん」に吉田アナ激しく反応。「今のところを、彼氏とじゃれあってる人間の女の子が、ネコっぽく喋ってる感じで!」と、なぜかこのコーナーまで「変態音響監督」化(笑)