TVアニメ化が発表されている『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』。本作が2025年に放送されることが決まり、ティザービジュアル第2弾が公開された。阿座上洋平さん(ザイロ・フォルバーツ役)、飯塚麻結さん(テオリッタ役)らキャスト情報も解禁されている。
👤️ キャラクター設定
🔶️ザイロ・フォルバーツ(CV.阿座上洋平)
所属:懲罰勇者9004隊/罪状:対神暴行致死、等
元聖騎士団長でありながら《女神》殺しの大罪を犯したがために懲罰勇者となった。優れた戦闘能力と統率力を持ち合わせ、戦闘の最前線で冷静に立ち回る。荒々しく凶暴なところはあるが、人を捨て置けない性格。
キャストコメント
「まずはティザーPVをご覧ください」正直この一言に尽きます。アフレコ前に公開されたものでしたが、美しいアニメーションと躍動する劇伴によって、一瞬で作品の世界に引き摺り込まれました。ザイロを演じられる喜びとプレッシャー。入り混じるカオスな感情と全身を巡る血の流れを感じながら、戦支度を整えております。作品のファンの方、これからファンになる方。この「絶望」から始まる勇者刑の世界を、是非堪能して頂きたいです。よろしくお願いします。
🔶️テオリッタ(CV.飯塚麻結)
ザイロと契約を交わした剣の《女神》。聖剣や魔剣といった数多の剣を召喚する。自尊心が高く褒め称えられることを好む一方で、自己犠牲的な行動をしてしまうという《女神》らしい一面を持つ。頭を撫でられるのが好き。
キャストコメント
勇者刑に処された個性豊かな受刑者メンバーたちの戦い!原作を読んでいくうちにどんどん世界観に吸い込まれていきました。そんな作品に参加できて幸せです。アニメ化決定のティザーPV、皆さんはご覧になりましたか!?女神として、戦闘中に見せる凛とした姿や、日常でのあどけなさが残る可愛い部分、色んなテオリッタをあの映像で見られることが本当に楽しみです!
📺 作品情報
🔘️ 『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』
🔶️放送情報 NEW🌟️
2025年放送予定
🔶️イントロダクション
ロケット商会による小説『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』は、《勇者》という刑罰を科された罪人──懲罰勇者と魔王軍の戦いを描くダークファンタジー。2020年10月から小説投稿サイト「カクヨム」にて連載がスタートし、2021年9月にKADOKAWA(電撃の新文芸)より単行本第1巻(イラスト・めふぃすと)が刊行された。本作は「カクヨムアワード2020」カクヨムユーザー賞【ユーザー推薦部門】第1位、「次にくるライトノベル大賞2021」【総合部門】第2位、「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)【単行本・ノベルズ部門】第3位【総合新作部門】第5位(※単行本作品としては新作1位)を次々と獲得。待望のTVアニメ化が決定した。懲罰勇者たちの、絶望に抗う苛烈な戦いが幕を上げる──。
🔶️ストーリー
勇者とは、この世で最悪の刑罰である。大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるのだ。殺されようとも蘇生され、死ぬことすら許されない。勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を率い、戦いの最前線を駆け抜けていた。過酷な状況の中、ザイロは最強の生体兵器の一人、《剣の女神》テオリッタに出会う。「敵を殲滅した暁には、この私を褒め讃え……そして頭を撫でなさい」生き抜くため、自らを陥れた者へ復讐を果たすため──。《女神》と契約を交わしたザイロは、絶望的な世界で熾烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく。
🔶️スタッフ
原作:ロケット商会(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:めふぃすと
アニメーション制作:スタジオKAI
🔶️キャスト NEW🌟️
ザイロ・フォルバーツ:阿座上洋平
テオリッタ:飯塚麻結
©2024 ロケット商会/KADOKAWA/勇者刑に処す製作委員会