2023年10月4日(水)よりAT-X・TOKYO MXほかにて放送開始となるTVアニメ『陰の実力者になりたくて! 2nd season』。本作の第1話先行上映会が、本日2023年9月24日(日)にユナイテッド・シネマ豊洲で開催された。上映後には山下誠一郎さん(シド・カゲノー/シャドウ役)、日高里菜さん(クレア・カゲノー役)、三森すずこさん(ガンマ役)によるトークショーも行われた。
改めて第1話の感想を求められた山下さんは、2023年7月にロサンゼルスで開催された「AnimeExpo 2023」で行ったワールドプレミアに触れる。自身が面白いと感じたシーンが海外のファンにもしっかりとウケていた様子を見て、第2期もこれで大丈夫だと確信を得たと語った。
日高さんは第1期はシドに怒っているシーンばかりだったクレアだが、第2期ではそれだけではない様々な面を見ることができるので注目してほしいとアピール。
三森さんは七陰をはじめとするシャドウガーデンについて、第2期の中盤ではガンマが取り仕切るミツゴシ商会をめぐるストーリーが展開されると紹介した。
エンディングテーマがラムダ(CV.長谷川育美)、ニュー(CV.内田真礼)、カイ(CV.南真由)、オメガ(CV.前川涼子)ら
“ナンバーズ
”による「Polaris in the Night」となることも発表。2023年10月12日(木) 0:00に配信リリースを予定している。
2023年9月29日(金) 20:00より放送直前十五夜特番「月が赤い―─残された時間はわずかだ……」が配信決定。出演は山下誠一郎さん(シド・カゲノー/シャドウ役)、ファイルーズあいさん(デルタ役)、朝井彩加さん(ゼータ役)を予定している。
※配信サービス:
YouTube KADOKAWA Anime Channel
📺 作品情報
🔘『陰の実力者になりたくて! 2nd season』
▶放送情報
AT-X 2023年10月4日(水)より毎週水曜22:30〜(リピート放送:毎週金曜10:30〜/毎週火曜16:30〜)
TOKYO MX 2023年10月4日(水)より毎週水曜23:30〜
テレビ愛知 2023年10月4日(水)より毎週水曜25:30〜
KBS京都 2023年10月4日(水)より毎週水曜25:00〜
サンテレビ 2023年10月4日(水)より毎週水曜24:30〜
BS日テレ 2023年10月4日(水)より毎週水曜24:30〜
ABEMA/dアニメストア 2023年10月4日(水)より毎週水曜23:00〜地上波先行・最速配信
※放送・配信日時は変更となる場合がございます。ご了承ください
▶イントロダクション
「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、シド・カゲノーとして異世界に転生した。新たな世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにしたシドは、陰に潜み、陰を狩る者──シャドウを演じ、付き合いのいい配下の少女たちと闇の教団に対抗する「シャドウガーデン」を組織する。すべては妄想の産物……そのはずだった。ところが世界の闇たる「ディアボロス教団」は実在し、シドの知らぬところで「シャドウガーデン」は教団との抗争を繰り広げていた。次なる舞台は「血の女王」「妖狐」「暴君」の三勢力が統治する無法都市。そこは、ならず者がはびこる弱肉強食の世界だった。吸血鬼たちの支配者「血の女王」の討伐のため、姉のクレアに連行されてきたシドは、またとない「陰の実力者」ムーブの機会に心を躍らせるのだが……。「血の女王」を巡る陰謀が動き出し、無法都市は三つの勢力が入り乱れる。さらに姉のクレアも騒乱に巻き込まれ、シャドウガーデンも独自に行動。混沌を極める中、シドは人知れずシャドウとして暗躍しようとする。赤き月は昇り、覚醒の刻は来た──!
▶スタッフ
原作:逢沢大介(『陰の実力者になりたくて!』/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:東西
監督:中西和也
シリーズ構成・脚本:加藤還一
キャラクターデザイン:飯野まこと
美術監督:李凡善
色彩設計:田中直人、岡崎順子
プロップデザイン:北原大地
撮影監督:廣岡岳
3DCG監督:濱村敏郎
編集:坪根健太郎
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アニメーションプロデューサー:中村浩士
アニメーション制作:Nexus
製作:シャドウガーデン
▶キャスト
シド・カゲノー/シャドウ:山下誠一郎
クレア・カゲノー:日高里菜
メアリー:加隈亜衣
ユキメ:伊藤静
ジャガノート:小山剛志
クリムゾン:杉田智和
アルファ:瀬戸麻沙美
ベータ:水瀬いのり
ガンマ:三森すずこ
デルタ:ファイルーズあい
イプシロン:金元寿子
ゼータ:朝井彩加
イータ:近藤玲奈
ラムダ:長谷川育美
ニュー:内田真礼
カイ:南真由
オメガ:前川涼子
559:伊藤美来
664:富田美憂
665:羊宮妃那
©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン