アニメ化が発表されている『ラーメン赤猫』。本作が2024年7月よりTBS系28局全国ネットにて放送開始となることが決まり、ティザーPVが公開された。茶トラねこの店長・文蔵役には津田健次郎さんが起用されている。
📜 ストーリー
猫だけで営むお店『ラーメン赤猫』、そこにバイトの面接で訪れた人間の珠子。正直に犬派と答えた彼女はあっさりと採用が決まり、任されたお仕事は猫たちのお世話係。ブラッシングを通じて垣間見える猫模様に、様々なお客様が織りなす人間模様。身体も心も温まる『ラーメン赤猫』、愛しさ大盛り、召し上がれ。
👤 キャラクター設定
▶文蔵(ぶんぞう) CV.津田健次郎
「ラーメン赤猫」店長。口数少ないラーメン職猫。
💬 キャスト・スタッフコメント
津田健次郎(文蔵役)
「ラーメン赤猫」で文蔵を演じさせて頂く事を光栄に思います。独特の世界観、情緒溢れるこの作品を楽しんで頂けるよう頑張ります。是非観て下さい。お楽しみに!
清水久敏監督
仕事が辛い時、楽しみにしていた作品がラーメン赤猫でした。なんというか元気を貰える作品なのです。なので自分の手でアニメを作りたいと強く思っていたところ、念願叶いアニメ化が決まり、この度、監督を務めることになりました。この作品の魅力をいかに漏らさずにアニメに落とし込むか。なかなか大変な作業ではありますが、楽しいことでもあります。現在鋭意製作中です。皆さんの期待を裏切らぬように、丁寧に作っていきたいと思っています。
久保亨(シリーズ構成・脚本)
インディーズ掲載が始まった時から欠かさず読んでいた本作。日々の生活で溜まったあらゆる毒素をデトックスしてくれる素敵な漫画。その大好きな『ラーメン赤猫』に関わらせて頂き、とても幸せな限りです。監督を筆頭に関わるスタッフ全員が熱意溢れる方々ばかりです。気を引き締め、奇を衒わず、しっかりと一杯一杯丁寧に愛情込めて配膳したいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
千葉道徳(キャラクターデザイン)
久しぶりの原作もののキャラデザなので新鮮な気持ちで作業しております。自分の今まで関わってきた作品の方向とは大分違っていて、ある意味ここまでたどり着いたかという感慨もありますが、最後までやり切って初めてそう言えるので、余計な事は考えずに机に向かおうと思います。消費スピードの速い昨今ですが、しっかりと残る作品となればと。応援よろしくお願いします。
朴性厚(E&H production代表)
いつも仕事に疲れてた時に読んで癒されていた『ラーメン赤猫』。E&H productionでアニメーション制作ができて大変光栄です。清水監督含め社内のクリエイター達が一致団結して、視聴者の心に響く作品を作りたいと思いますので、アニメ『ラーメン赤猫』応援お願いします。私は湯切りに魂を込めます!
アンギャマン(原作)
ジャンプフェスタ2024にご来場の皆様こんにちは。ラーメン赤猫作者のアンギャマンと申します。皆様の多くのご声援によってラーメン赤猫のアニメ化が決定いたしました。ラーメン赤猫はジャンプ+インディーズ連載というすこし違った連載形式でスタートしながらも、皆様の応援によりついにはアニメ化される事となりました。読者の皆様 ジャンプ+編集部の皆様 担当編集伊藤さん 心よりお礼申し上げます。清水監督、津田さんはじめアニメ制作チームの皆様もラーメン赤猫の常連客のごとく猫好きがおられるようで、熱意をもってキャラクター達をアニメーション表現の中に再構築してくださっています。これまで応援してくださった皆様にも、これから新しくご覧になる方々にも、お店に行ってみたい ラーメンを食べてみたいと感じていただける作品になることを願っています。アニメ「ラーメン赤猫」わたしも楽しみです!
📺 作品情報
🔘『ラーメン赤猫』
▶放送情報
2024年7月よりTBS系28局全国ネットにて放送開始予定
▶スタッフ
原作「ラーメン赤猫」(アンギャマン)(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:清水久敏
シリーズ構成・脚本:久保亨
キャラクターデザイン:千葉道徳
アニメーション制作:E&H production
プロデュース:E&H production・グッドスマイルカンパニー
▶キャスト
文蔵:津田健次郎
©アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会