スマートフォン用ドラマチック共闘オンラインRPG『De:Lithe〜忘却の真王と盟約の天使〜』をベースとしたブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories』。本作より第六部隊「エクスシア」のキャスト情報として、斉藤朱夏さん・古賀英里奈さん・後藤彩佐さん・田中しおりさん・加隈亜衣さん・芹澤優さんらの参加が発表された。
👤 キャラクター設定
▶葦原ミコ(CV.斉藤朱夏)
第六部隊のリーダー。争いと面倒ごとを嫌う性格で事なかれ主義。基本的に上から命令されたことに従う。第六部隊の隊員たちへの指示はほぼリオンに一任しているが、手柄を立てたい隊員達のために依頼を集める、何かトラブルが起きればその責任は必ず自分が取るようにする、などリーダーとしての役割は全うしている。元々は歴戦揃いの第一部隊に補充要員として配属される予定だったが、手続きに不備があり第六部隊へと配属された。本人は争いが嫌いなので気楽に過ごせる第六部隊を気に入っている。メイとは旧知の仲。昔から、今でもゲームを一緒にプレイしたりしている。ドールになったのも同タイミングなのでいろんな意味で同期。第五部隊に対して特別な感情は抱いていないので、ライバルとして盛り上がる第六部隊の面々の様子を後方リーダー面でいつも見守っている。
▶海東リオン(CV.古賀英里奈)
勝気な性格で、何でも一番にならないと気が済まない。戦いの適性は高いが、些細なことで頭に血が上りやすいため、よく足元をすくわれそうになる。リノアとは幼馴染みで、天才肌のリノアを常にライバル視している。リノアが所属しているというだけで第五部隊のことも嫌っている。難病を患った妹がおり、その治療費と根本的な治療法をゲート由来の技術に求めてドールになった。
▶上城アオイ(CV.後藤彩佐)
実家は古くから続く財閥の家系で、政財界に強い発言力を持っていたが、大崩壊を期に没落の一途を辿っている。没落した実家の再興を目的にドール部隊に参加。復興に貢献、家の発言力を増すことを企図して送り込まれている。基本的に従順で大人しい深窓の令嬢だが、両親、親族からは活躍を期待されプレッシャーをかけられており、その重責にストレスを感じているため、ややピリついている。同じく家名を背負ってドール部隊に参加しているモモカには憧れと妬みの入り混じった複雑な感情を抱えている。
▶浅倉モモカ(CV.田中しおり)
貴族的振る舞いや思考をするよう、英才教育を受けてきた生粋のお嬢様。実家は古くから続く財閥の家系で、アオイの家とは対照的に大崩壊以降存在感を増している。両親からはその家名に恥じない活躍を期待されており、本人もそのことを誇りに思っている。しかし、父親が友達作りよりも自分を磨けが口癖の厳しい人だったため、毎日を勉強や習い事で潰されており、昔から孤独で友達という存在に憧れていた。同じく家を代表してドールとなったアオイには親近感を抱いていて、もっと仲良くなりたいと思っている。常識知らずで純粋な一面があり、相手の言うことをすぐに信じてしまう。
▶秋月ホタル(CV.加隈亜衣)
素直じゃない性格故に孤独だった女子高生。自分を変えるためのきっかけになればいいと思って組織に応募したところ採用された。少女漫画が大好きで、白馬の王子様との恋愛に憧れている。恋した相手には一途で健気な態度をとるが、猪突猛進気味でまわりが見えずに暴走することも。任務中に主人公に助けられて以来、主人公に恋心を抱くが、第一部隊、特にサナが主人公と仲がいいところを目撃してからというもの、サナをライバル視している。
▶レン・ルォシー(CV.芹澤優)
中国からやってきた少女。国家機関がロギオスにおける発言権増大と監視の(という名目で釘を刺す)ために、ドール隊員にねじ込まれてドールになった。中国武術に精通し、頭もいい。が、強い者を見かけるととりあえず勝負を仕掛けようとしてしまうなど、性格にはやや難アリ。ライバルの第五部隊のみならず、圧倒的な実力差のある第一部隊にすら喧嘩を売るほどで、第六部隊一の狂犬。とはいえ第六部隊の隊員との仲は良好で、みんなから可愛がられている。
🎮 製品情報
🔘『De:Lithe Last Memories』
▶ジャンル|ローグライクRPG
▶プラットフォーム|iOS/Android/PC
▶料金|基本プレイ無料/アイテム課金制
▶開発会社|enish
©GeekOut / enish,inc.