2024年7月より放送開始となるTVアニメ『ダンジョンの中のひと』。本作の追加キャスト情報として、楠見尚己さん(ランガド役)、飛田展男さん(先代役)、大塚芳忠さん(レンヒリンジ役)、M・A・Oさん(フーリン役)の参加が発表された。公式Xでは楠見尚己さんのサイン色紙が当たるキャンペーンが実施されている。
👤 追加キャラクター設定
▶ランガド(CV.楠見尚己)
ダンジョンで低層階を任せられているドワーフ。宝箱やアイテムの管理、武具の作製を行う鍛冶師であり、ゴーレムたちをまとめる現場監督も担っている。
楠見尚己コメント
ダンジョンの中の何でも屋、ランガドを演じさせていただきました楠見尚己です。武器を作り、防具を作り、宝箱の補充をし、まさにダンジョンの中の職人中の職人!嬢ちゃん(ベル)を愛し、クレイに驚かされ、厳しく、優しく、そしてオチャメなランガドを、楽しく演じさせていただきました。創造力、想像力満載の「ダンジョンの中のひと」たっぷりとお楽しみください。
▶先代(CV.飛田展男)
ベルの先代のダンジョンマスター。本来、超常的な現象と考えられているダンジョンを1から作り上げ、その管理をベルに引き継いだ人物。
飛田展男コメント
先代役を務めました飛田展男です。彼はタイトルのダンジョンを作り上げた人なのですが、素性がよくわかりません。なので台本と原作から、ある種の威厳がありながら、セコいショーもない所満載な感じを読み取り、大事にしました。現場では主役のお二人が台詞がたくさんあって大変だなぁと、ただただ聴き入っておりました。淡々として時に激しく時に滑りまくるこのお話。クセになること間違いナシです。お楽しみに!
▶レンヒリンジ(CV.大塚芳忠)
アントムルグのシーフギルドのギルドマスター。温厚そうな見た目に反して元暗殺者。
大塚芳忠コメント
元暗殺者とは思えない穏やかで優しそうな普通のおじ様だと皆が思うでしょう。怪しい気配を漂わせないように演じさせていただきました…というのは本当ではありません。うっっすらと微妙に味付けはしてみました。ほんの僅かではございますが(笑)これからご覧になる皆様にはその絶妙な味付けを感じ取っていただけますと演じたものとしては大変嬉しく思います。
▶フーリン(CV.M・A・O)
アントムルグのシーフギルドのギルドマスター補佐。
M・A・Oコメント
フーリン役で出演させていただきます、M・A・Oです。ギルドマスターであるレンヒリンジさんの補佐として、テキパキと仕事をこなすフーリンさんは、落ち着いた雰囲気と面倒見の良いお姉さんといった感じの佇まいが魅力的だと思います。考えていることをあまり顔には出さない分、ちょっとした感情の変化を見逃さないよう意識して演じさせていただきました。謎めいたダンジョンの裏側がどのように描かれていくのかはもちろん、「ダンジョンの中のひと」ではないフーリンさんたちとのやりとりも、ぜひ注目していただけると嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!
公式サイトでは「モンスター図鑑」を公開。1体目のモンスター「ゴーレム」となっている。
▶ゴーレム
武具の作製や物資の運搬、清掃などダンジョン内の雑務担当。得手不得手には個体差があり、個々の名前もある。
📺 作品情報
🔘『ダンジョンの中のひと』
▶放送情報
2024年7月より放送開始予定
▶ストーリー
アントムルグのダンジョンに消えた父を追い、単独で挑み続けてきたシーフの少女クレイ。探索の末、ついに前人未踏の地下9階に到達。そんな矢先にモンスターとの戦闘でダンジョンの壁が崩落!崩れた壁の中から現れたのは──管理人!?ダンジョンで働くもの達が織り成す、迷宮お仕事ファンタジー。
▶スタッフ
原作:双見酔(双葉社「webアクション」連載)
監督:山井紗也香
シリーズ構成:竹内利光
キャラクターデザイン:中山裕美
美術監督:加藤賢司
色彩設計:佐藤直
撮影監督:佐藤敦
編集:後田良樹
音響監督:立石弥生
音響制作:ブシロードムーブ
音楽:Pieru、LASTorder
音楽制作:ユーズミュージック
アニメーション制作:OLM
製作:製作委員会の中のひと
▶キャスト
クレイ:千本木彩花
ベル:鈴代紗弓
ランガド:楠見尚己
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先代:飛田展男
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レンヒリンジ:大塚芳忠
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フーリン:M・A・O
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©双見酔/双葉社・製作委員会の中のひと