「ヤングエースUP」(KADOKAWA刊)にて好評連載中の『光が死んだ夏』(著:モクモクれん)。親友の姿をした
“ナニカ
”と少年との青春ホラーである本作のアニメ化が決定。原作者描き下ろしがイラストが公開された。
【ストーリー】
光はもうおらんのや…それやったら──。ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき──。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ墜ちていく物語。
モクモクれん(原作)コメント
この度、「光が死んだ夏」のアニメ化が決定いたしました。ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした「光が死んだ夏」を楽しみにお待ちいただけると幸いです。
©モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会