2024年10月4日(金)より日本テレビ系
“FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)
”枠にて放送開始となるTVアニメ『株式会社マジルミエ』。本作の追加キャスト情報として、業界最大手の魔法少女企業・アスト株式会社の魔法少女・土刃メイ役を安済知佳さん、アスト株式会社社長にして重本と何らかの確執を持つ古賀圭役を石田彰さんが演じることが発表された。また、各企業の魔法少女や社員と共に企業理念が書かれた会社紹介ポスター風ビジュアルの第1弾として、アスト社のビジュアルが公開されている。
👤 追加キャラクター設定
🔶土刃メイ(CV.安済知佳)
業界最大手の魔法少女企業・アスト株式会社の魔法少女で、同社内の納品数トップを誇るエース。計算機のような精密さで、いかに効率よく安定して最大限の結果が得られるかを念頭に行動し、淡々とミッションをこなす。
キャストコメント
──本作品の印象
魔法少女といえばファンタジーなイメージがあるのですが、会社に所属してメカニカルな戦いをしていて職業として存在しているのが本作の魔法少女たち。月並みですが、設定の斬新さにワクワクしました!怪異を退治するというファンタジーと、会社員として働くというリアリティの塩梅が観ていて面白いです!
──演じるキャラクターの印象や意気込み
わたしが声を担当する土刃メイは、とても仕事熱心で、目的達成のために合理的な考えをする人です。感情論や根性論をどこか敵視しているようにも思えるほど冷静でブレません。その彼女の考えと、マジルミエさんの方針とのぶつかりも、本作の面白さの1つでもあると思うので、全力でぶつかりたいと思います!放送をお楽しみに!
🔶古賀圭(CV.石田彰)
アスト株式会社の社長。徹底した効率追求と実利主義で知られるアストの社風を象徴するような経営者であり、金にならない美学や理想主義を毛嫌いしている。マジルミエの社長・重本とは過去に何らかの確執がある模様。
キャストコメント
──本作品の印象
魔法少女というファンタジーの定番設定を、企業が運営する事業という形態に落とし込むことで、地に足のついた現実世界に引きずり下ろしてみようという試みが面白いですね。本作のジャンルはサラリーマンマンガなのかもしれません。
──演じるキャラクターの印象や意気込み
古賀は魔法少女を企業が運営するという設定だからこそ生まれたヒールだと言えるでしょうか。合理主義経営というスタイルが、人情派の敵になる。現実世界でも叩かれがちな振る舞いだけれど法に触れている訳でもなく、経営者の姿勢として間違っているとは言い難い。そういう理想型や判官びいきとは真逆のリアリティに面白みを感じます。
📺 作品情報
🔘『株式会社マジルミエ』
🔶放送情報
2024年10月4日(金)より日本テレビ系30局ネット
“FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)
”枠にて毎週金曜23:00〜
2024年10月5日(土)よりBS日テレにて毎週土曜22:30〜
2024年10月6日(日)よりAT-Xにて毎週日曜22:00〜(リピート放送:毎週水曜5:30〜/毎週日曜7:00〜)
Prime Videoにて見放題最速配信
🔶イントロダクション
「魔法少女──それは強くて、格好良くて、しなやかで。誰もが憧れて、高給取りで、人気が高い、立派なひとつの職業だ」内定がもらえず就職活動に苦戦中の女子大生・桜木カナ。「自分は社会に必要とされていない」と自信を喪失していた彼女は、ある日、面接先で
“怪異
”と呼ばれる自然災害に巻き込まれてしまう。その窮地を救ってくれたのは、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美──。持ち前の記憶力で、
“怪異
”と戦う越谷を手助けしたカナは、魔法少女としての才能を見出され、ベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社!人の命と仕事への責任を胸に抱き、社会人として、そして魔法少女としての一歩を踏み出すのだった──
🔶スタッフ
原作:岩田雪花・青木裕(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:平岡正浩(萌)
シリーズ構成・脚本:永井真吾
キャラクターデザイン:浅間英裕
音楽:宮崎誠
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:萌×J.C.STAFF
🔶キャスト
桜木カナ:ファイルーズあい
越谷仁美:花守ゆみり
重本浩司:小山力也
二子山和央:山下大輝
翠川:逢坂良太
土刃メイ:安済知佳
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古賀圭:石田彰
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©岩田雪花・青木裕/集英社・マジルミエ製作委員会