2025年1月放送と発表されているTVアニメ『日本へようこそエルフさん。』。本作が2025年1月10日(金)よりMBS/TBS/CBC
“アニメイズム
”枠にて放送開始となることが決まり、主題歌を使用した本PVが公開された。マリー(CV.本渡楓)とウリドラ(CV.内山夕実)の新ビジュアルも公開されている。
💬 キャストコメント
本渡楓(マリー役)
──『日本へようこそエルフさん。』の物語や、自身が演じるキャラクターにはどんな印象を持ちましたか
穏やかで幸せで、時間がゆっくり流れる作品に感じました。暖かくてのんびり。きっとこれは、主人公のカズヒホあってのものだなと思います。マリーの第一印象は凛としているエルフさんでしたが、本当は喜怒哀楽がはっきりした素直で可愛いエルフさんでした。演じていて楽しいです!
──演じるときに一番大切にしたことは何でしょうか。
カズヒホがまったり優しい人なので、その横にいるマリーのバランスを考えていました。カズヒホに言うことは言うけれど、嫌な人にはならないように。そして、美味しい!や綺麗!など、初めての出会いに対する素直に感情をキラキラに表現できたらと思いました!
──マリーのイチオシ(カワイイ)ポイントを教えて下さい。
しっかり者に見えて大好きなものを目の前にすると夢中になったり、美味しいものを食べる時にとろけちゃう内面が本当にカワイイ! 見た目も美しくて、ニット帽と髪の毛で隠してしまうけれど、エルフさんとしてのお耳もカワイイ!
内山夕実(ウリドラ役)
──『日本へようこそエルフさん。』の物語や、自身が演じるキャラクターにはどんな印象を持ちましたか
一廣とマリーの紡ぐ心温まる異文化交流がとても平和で癒される作品だなと感じています。作中に登場する場所や食べ物も実在するものなので更に興味深いですし素直にお腹が空いてきます(笑)そんな中で私が演じるウリドラは伝説級の魔導竜なのですが、見た目とは裏腹に好奇心旺盛で、ユーモア溢れる楽しいキャラクターだなと感じています。
──演じるときに一番大切にしたことは何でしょうか。
オーディションの段階では用意されていたセリフがそこまで多くなかったので、どちらかというと伝説級の魔導竜という威厳のあるイメージが強かったのですが、実際にアフレコが始まると一変して時にはユーモアたっぷりに一廣とマリーの作る穏やかな空気感を良い意味で壊すくらい思い切りよく演じるようにしていました(笑)ウリドラは感情の振り幅が大きい方なので、そこは躊躇せずに素直さを出せるよう振り切ってのぞみました。
──ウリドラのイチオシ(カワイイ)ポイントを教えて下さい。
魔導竜としての威厳はありながらも美味しい料理やお酒、そして二人(一廣とマリー)に対する大好きな気持ちを表情だけでなく身体全体で表現するギャップがとても可愛らしくて私も大好きです。
📺 作品情報
🔘『日本へようこそエルフさん。』
🔶放送情報 NEW🌟
MBS/TBS/CBC
“アニメイズム
”枠 2025年1月10日(金)より毎週金曜25:53〜
BS11 2025年1月13日(月)より毎週月曜23:30〜
AT-X 2025年1月10日(金)より毎週金曜22:00〜(リピート放送:毎週火曜10:00〜/毎週木曜16:00〜)
※放送時間は予告なく変更になる場合がございます
🔶イントロダクション
エルフさんは日本の文化に興味津々!?社会人の北瀬一廣の趣味はとにかく寝ること。彼は、幼い頃からいつも夢で見る不思議な異世界で、胸躍る冒険をしていた。ある時、仲良くなったエルフの少女と古代遺跡を探索していた時に、運悪く出くわした魔導竜にブレスで焼かれてしまう。夢から覚めると、部屋にいるはずのないエルフの少女が隣で眠っていて──
🔶スタッフ
原作:まきしま鈴木(HJノベルス/ホビージャパン)
キャラクター原案:ヤッペン
漫画:青乃下(HJコミックス/コミックファイア連載)
監督:喜多幡徹
シリーズ構成・脚本:吉永亜矢
キャラクターデザイン・総作画監督:平山円
プロップデザイン:秋篠 Denforword 日和(Aki Production)
色彩設計:松山愛子
美術監督:坂上裕文、岡山優美
撮影監督:斉藤朋美
音響監督:森下広人
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:はらかなこ
オープニングテーマ:佐々木李子「Palette Days」
エンディングテーマ:樋口楓、叶「Yummy Yummy」
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ゼロジー
🔶キャスト
北瀬一廣/カズヒホ:小林裕介
マリー:本渡楓
ウリドラ:内山夕実
ミュイ:佐々木李子
©まきしま鈴木・ホビージャパン/「日本へようこそエルフさん。」製作委員会