TVアニメ化が発表されている『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』。本作が2025年4月より放送開始となることが決まり、ティザービジュアルが公開された。スタッフ・キャスト情報も解禁。監督は追崎史敏氏、シリーズ構成・脚本は雨宮ひとみ氏、キャラクターデザインは渋谷秀氏、音楽は岩橋星実氏(Elements Garden)、アニメーション制作は鵲(カチガラス)が務め、キャストにはソフィア・リーラー役に中村カンナさん、ルイ・スカーレル役に大塚剛央さん、アイザック・シーアン役に川島零士さん、エディ・フェレス役に永塚拓馬さんが起用されている。
👤 キャラクター設定
🔶ソフィア・リーラー(CV.中村カンナ)
16歳。伯爵家の令嬢で、王都の学校に通っている。弱気で平穏を好む性格だが、戦闘系最強クラスの『ゴリラの神』の加護を得たため王立騎士団から従騎士のスカウトを受け、日常が一変する。
キャストコメント
ソフィア役を担当させて頂きます、中村カンナです。作品に初めて触れた時、ゴリラの神の加護を持つ令嬢ってどんな子!?と思いました。そんな彼女は内気で純粋な頑張り屋さん。ゴリラって強いだけじゃなくて心根の優しい動物なんです。加護のおかげ的な意味でいかついシーンもありますが、ハートフルなラブコメなんです!現場は和気藹々としていてとても楽しく演じさせて頂いております。放送をお楽しみに!
🔶ルイ・スカーレル(CV.大塚剛央)
18歳。王立騎士団の従騎士として活動しながら、王都の学校に通っている。誰にでも分け隔てなく接する誠実で優しい性格だが、女子学生たちからの視線には鈍感。
キャストコメント
僕が声を担当させていただくルイを含め、沢山の個性豊かなキャラクターや様々な加護が登場して、物語が賑々しく展開していきます。『ゴリラの神の加護』を受けた主人公ソフィアがどんな活躍を繰り広げるのか、是非ご注目ください。この作品に触れた皆さんはきっと、ほっとしたりキュンとしたり、ハラハラドキドキしたり、ゴリラが好きになったりします。アニメ放送を楽しみにお待ちください!
🔶アイザック・シーアン(CV.川島零士)
16歳。王立騎士団の正騎士を目指している。足の速さに自信がある。活発で明るい性格。王都の学校に転入して、ソフィアのクラスメイトになる。
キャストコメント
『…ゴリラが来た!?』と声優業界がざわついていたのをすごく覚えています(笑)見どころとしましては、え、一体ゴリラの神に加護をされるとどうなっちゃうの!?しかも女性が!?え、しかもコレ、「ラブコメ」なの!?ととってもキャッチーなところが見どころです。僕が演じるアイザックは、ラブ担当なんでしょうか?コメ担当なんでしょうか?
“ゴリ・ラブコメ
”どうぞお楽しみに。
🔶エディ・フェレス(CV.永塚拓馬)
16歳。王立騎士団の正騎士を目指している。身のこなしが軽い。沈着冷静な性格。王都の学校に転入して、ソフィアのクラスメイトになる。
キャストコメント
エディは芝居をする時にすごくスッと入れると言いますか、自然な感覚で適合できるキャラクターだったので、自分に任せてもらえてとても嬉しかったです。破茶滅茶に愉快なキャラクター達のなか、とても大事なクールキャラクター。原作と照らし合わせながら、彼の魅力を引き出せるよう、大切に演じさせていただきました。よろしくお願いします!
📺 作品情報
🔘『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』
🔶放送情報
2025年4月より放送開始予定
🔶イントロダクション
16歳になると、さまざまな動物神から加護を得られる世界──。気弱な伯爵令嬢ソフィア・リーラーは戦闘系最強と言われる『ゴリラの神』を引き当ててしまう。平穏な学園生活を送りたいと悩む一方、その希少な力を求められ、王立騎士団から従騎士のスカウトを受ける。圧倒的な力を隠せず一目置かれる中、有望な若手騎士たちはソフィアをやさしく見守ってくれて──
🔶スタッフ
原作:シロヒ/漫画:神栖みか「ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる」(FLOS COMIC/KADOKAWA刊)
監督:追崎史敏
シリーズ構成・脚本:雨宮ひとみ
キャラクターデザイン:渋谷秀
音楽:岩橋星実(Elements Garden)
音響監督:立石弥生
アニメーション制作:鵲(カチガラス)
制作協力:ディオメディア
🔶キャスト
ソフィア・リーラー:中村カンナ
ルイ・スカーレル:大塚剛央
アイザック・シーアン:川島零士
エディ・フェレス:永塚拓馬
🄫2025 シロヒ・神栖みか/KADOKAWA/ゴリラの神から加護された製作委員会