講談社Kラノベブックスより刊行されている『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』(著:アルト)。本作が2025年10月にTVアニメ化されることが決まり、ティザービジュアル第1弾・ティザーPVが解禁された。主人公のアレク・ユグレット役には梅田修一朗さんが起用されている。
📜 イントロダクション
突然の
“追放宣告
”をきっかけに、再び運命の歯車が廻りだす―─。王太子 レグルス・ガルダナを陰で支える宮廷魔法師 アレク・ユグレット。弱すぎるレグルスを守るため「補助魔法」に徹していたはずが、突然の追放宣告で職を失ってしまう。そんなアレクの前に現れたのは、魔法学院時代にかつて
“伝説
”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」で共に戦った仲間のヨルハ・アイゼンツだった。「キミの力が必要なんだ!」伝説のパーティーが再集結し、新たな物語が幕をあける―─。始めよう、新しい伝説を。あの日の続きを。終わりなき日々(ルビ:ラスティングピリオド)を!
👤 キャラクター設定
🔶アレク・ユグレット(CV.梅田修一朗)
ガルダナ王国に仕える宮廷魔法師。魔法学院を首席で卒業したものの、王太子の護衛のために、不慣れな補助魔法に徹していた。その王太子から無能扱いされ、ある日宮廷を追放されてしまう。
キャストコメント
アレク・ユグレット 役を任せていただきます、梅田修一朗です。物腰が柔らかく、顔立ちからも穏やかな印象を受けるアレク。けれど、ひとたび戦闘となれば、ガラッとその印象が変わるほど熱く迫力のある姿を見せてくれます。宮廷から追放された彼が、再び盟友に出逢い、熱を取り戻していく様を見届けてください。とてもやりがいを感じながら演じさせていただいています!どうぞよろしくお願いします。放送をお楽しみに!!!
💬 スタッフコメント
アルト(原作)
この度は、アニメ化というとても貴重な機会に恵まれた事、大変嬉しく思います!!アレクたち4人の終わりなき物語が、アニメを通じてより多くの方々に届く事を願っています。また、この場をお借りして関わって下さった皆皆様、読者の皆様に心からの感謝を。ありがとうございます!
夕薙(キャラクター原案)
「味方が弱過ぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」いつも作品を応援・支えていただいた皆様のおかげでTVアニメ化が決定しました!!熱く激しい冒険譚をアニメとして観る事が出来るなんて私自身も作品の1ファンとして非常に嬉しいです!アレク、ヨルハ、クラシア、オーネストのラスティングピリオド4人が動き喋り活躍する姿どうぞお楽しみに!
門司雪(コミカライズ)
高橋賢(監督)
今回監督を務めさせていただくことになりました。かっこよくもあり暖かくもあるこの作品のキャラクターには言葉には出さない互いの絆を感じています。そんなところをアレクを通して表現できたらいいな、と思いながら作品と向き合っています。現場でスタッフ一丸となって作っているので、皆様よろしくお願いいたします。
佐藤陽子(キャラクターデザイン/総作画監督)
初めて原作を見せていただいた際に、この作品の魅力は全て王道であることだと考えました。かっこいい主人公、可愛い少女、頼もしい仲間、悪くて強い敵!全員の力でそれらを一つ一つ打ち倒して行く行程がとても痛快です。ですのであまり細かいことは考えないよう、かっこいいキャラはカッコよく、可愛いキャラは可愛く、悪ーいキャラはひたすら悪く、といったことに全振りしていこうと思っています。どうかこの王道冒険ファンタジーを皆様にも楽しんでいただけたら嬉しいです。
📺 作品情報
🔘『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』
🔶放送情報
2025年10月より放送開始予定
🔶スタッフ
原作:アルト「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」(講談社Kラノベブックス刊)
キャラクター原案:夕薙
コミカライズ:門司雪(講談社「マガジンポケット」連載)
監督:高橋賢
助監督:平田政宗(レアトリック)
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン/総作画監督:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン/総作画監督:林信秀
モンスターデザイン:久我嘉輝、レコメンデーション
モンスター作監:かわらじまコウ
プロップ武器/小物デザイン:氏家嘉宏、関根柚月
美術監督:緒続学
美術背景:草薙
美術ボード:金井眞悟
色彩設計:勝田綾太、山本真希
3D監督:秋元央(T2studio)
撮影監督:浅川茂輝(レアトリック)
音楽:ディオスタ、ハイスピードボーイ
音響監督:阿部信行
音響制作:オンリード
アニメーション制作:月虹
🔶キャスト
アレク・ユグレット:梅田修一朗
©アルト・講談社/補助魔法プロジェクト