2025年7月放送と発表されているTVアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』。本作が2025年7月7日(月)よりテレ東ほかにて放送開始となることが決まり、メインビジュアル・メインPVが解禁された。オープニングテーマはTHE YELLOW MONKEYによる「CAT CITY」、エンディングテーマはWANIMAによる「Matatabi」。追加キャストからのコメントも到着している。
💬 追加キャストコメント
宮寺智子(グランマ役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
正直、このタイトルを聞いた時、猫の役なのか...と思い、セリフ全部に「〜ニャン、〜ニャン」(さかなクンの様に)がつくのかしらん?と。ハハハ...。クスッとガハハと笑えるし、ちょいと切なさもある物語です。楽しんで下さいネ♡ニャン
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
そーですな〜、周りには敵も多いだろうけど、仲間もいーっぱい。見回りがてらお散歩しつつポヨヨ〜ンと。そして夜のとばりに包まれながら、月に向かって♪メ〜モリ〜♪なーんて歌っちゃったりして...フフフ♡
興津和幸(ケイスケ役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
猫はカワイイ。猫はカワイイからこそ怖い。近年、可愛い猫漫画は数あれど、猫の恐怖を描いたものは少ない。とはいえ、怖くても可愛い。猫は好きだ。全人類、猫が好きだ。犬派?猫派?などと考える必要などないだろう。犬だってカワイイし猫だってカワイイ。そもそも何派?なんて考える必要はないだろう。『猫はカワイイ』それでいいじゃないか?しかし、世界を我が物とでも思っているような、飄々とした猫の態度を見るのがどうにも怖い。飼われているのは人間の方なんじゃないかと思ってしまう。そんな猫への畏怖を込めて真面目に演じました。にゃ〜ん…
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
猫になりましょう。と、即答してみたものの。全てが猫になった後の世界は一筋縄ではいかない気がします。全てが猫になるまでの間は猫でいる方が楽しそうです。なのでやはり猫になりましょう。
種ア敦美(スオウ役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
猫を愛する者として、今作にたずさわることができてとても光栄に思います!放送もとても楽しみにしています!早く見たいです!愛猫せれぶと一緒に見ます!すべての皆様、すべての猫様、ぜひ、楽しみにまっていてくださいね!
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
いろんな可能性やパターンを想像してしっかりちゃんと悩んでみたのですが、最終的に「せれぶに触れられないなんて無理ありえない」だったので…もう流れに身を任せて、何もしないかなと思います。
鶴岡聡(ミツル役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
ミツルも僕もメカ好きという共通点があったため、とても嬉しかったです。動物や猫好き故になかなか悩ましいテーマでしたが、細かい設定などで思わずニヤリとしてしまうと思います。どうぞお楽しみ下さいまし。
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
猫になって誰かに撫でられたいです。あ、でも撫でた人が猫になってしまうのか。うーん…やはり悩ましい。
中博史(コウジ役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
自分も、猫を飼っていますが家族の一員ですので居ないことは考えられません。かといって、常に意識したり、気になっている訳ではありません。つまり、空気のような存在ですね。そんな猫達の世界が来るのならそれも楽しいか…と思いました。
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
抗わず、潔く猫となり、日々を暮らす。
森川智之(ガンスリンガー役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
大の犬派ですが、猫派でもあるガンスリンガー役の森川智之です。キャストに決まった時、そういえば、幼い頃実家に猫が10匹以上いた記憶があります(笑)。まさに猫に育てられた感のある私ですが、猫と戦うなんて想像もつきません。ここは心を鬼にして役に挑まねばなりせんね。頑張りたいと思います!
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
ここはどうせ猫になるのなら、楽しみながらがんばって逃げます。猫になったらかわいさアピールをして、沢山の人間に可愛がられたいと思います(笑)。
玄田哲章(翻訳機役)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
翻訳機って何じゃ?って思ってたのですが、やってみたら面白い!アクション映画の名台詞っぽいものが、次々出てきます!アレとかコレとかあんなのとか…ぜひじっくり聞いて何のオマージュなのか解き明かしてください。
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
あせって大騒ぎしてもしょうがないので静かに現実を受けとめて、どこかのやさしそうなおばあちゃん(もしくはきれいなお姉さん…)のヒザの上をGetしましょうかね。
千葉繁(ナレーション)
──役に決まった時のお気持ちや、本作を楽しみにしてくださる方へのメッセージをお願いします。
ナレーションでのオファーを頂いた時、アニメ総監督&音響演出が三池崇史監督と知り驚きました。え?あのバイオレンス映画で有名な…三池監督!?と。しかし収録現場はとても穏やかな空気が流れていて、リクエストも非常に端的&優しい声で接してくださるのでのびのびと収録に臨むことができました!この作品、猫ちゃん好きにはたまらない世界線です!ゴロニャ〜ンとお楽しみ下さい!!( ^ω^)
──本作は猫が活躍する作品ですが、『ニャンデミック』が起きたらどうしますか?
先ずは猫語を習得し、シャケ缶をツマミにマタタビを酌み交わしながら密かに企画中と巷で噂の映画「猫の惑星」について熱く語り合いたいですね。
📺 作品情報
🔘『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』
🔶放送情報 NEW🌟
テレ東 2025年7月7日(月)より毎週月曜26:00〜
BSテレ東 2025年7月8日(火)より毎週火曜24:30〜
テレビ北海道 2025年7月8日(火)より毎週火曜26:05〜
アニマックス 2025年7月26日(土)より毎週土曜21:30〜
ABEMAプレミアム 2025年7月6日(日)より毎週日曜23:00〜地上波1日先行配信
ABEMA 2025年7月8日(火)より無料配信
※放送日時は予告なく変更になる場合がございます
🔶イントロダクション
逃げろ、可愛い猫が来た。20XX年、世界は猫に支配された。猫に触れた人間を猫に変えてしまうウィルスにより、全世界で
“ニャンデミック
”が発生。人々は猫にモフられ、次々と猫になっていく。果たして人類は猫に触りたい誘惑に抗い、猫だらけの世界を生き抜くことができるのか。衝撃のキャットフルコミック、2025年TVアニメ化決定!
🔶スタッフ
原作:ホークマン/メカルーツ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」(マッグガーデン「月刊コミックガーデン」「マグコミ」連載)
総監督:三池崇史
監督:神谷智大
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:牧孝雄
音楽:遠藤浩二
アニメーション制作:OLM
企画・プロデュース:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/スロウカーブ
製作:ニャイリビ製作委員会
オープニングテーマ:THE YELLOW MONKEY「CAT CITY」
エンディングテーマ:WANIMA「Matatabi」
🔶キャスト
クナギ:水中雅章
カオル:上田麗奈
アラタ:川島零士
ツツミ:芹澤優
レン:木村昴
マサキ:中島ヨシキ
タニシ:安元洋貴
ガク:竹内良太
グランマ:宮寺智子
ケイスケ:興津和幸
スオウ:種ア敦美
ミツル:鶴岡聡
コウジ:中博史
ガンスリンガー:森川智之
ラストサムライ:???
翻訳機:玄田哲章
ナレーション:千葉繁
©ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会