2025年9月26日(金)発売予定の錬金術RPG『紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜』。本作のメインビジュアル第2弾が解禁された。
鉱山の奥に謎の遺跡が現れたという話を聞きつけ、意気込んで乗り込んだリアス。強敵に襲われピンチに陥ったとき、駆け付けたのは同じく遺跡を探していたスレイだった──。なんとか敵を倒したふたりが遺跡の扉に近づくと、スレイの腕輪についたガイストコアが反応して扉が開く──その先にあったのは天井に星のような模様が描かれた不思議な空間。そして、数百年前に失われた「錬金術」のための錬金釜だった。
その空間に足を踏み入れたリアスは、初めて来る場所なのになぜか懐かしさを感じる。スレイに促されるままに、調合を試みるとなんと成功。しかし錬金釜は1度の調合で光を失ってしまった。町に戻ったふたりは復興計画の責任者カミラに遺跡の調査をしたいと訴える。スレイは12年前の災害の真相の手掛かりを求めて、リアスは錬金術をハルフェンとお店の復興に役立てるため。こうしてふたりは力を合わせていくこととなった。
👤 追加キャラクター設定
🔶カミラ・アイトライゼ(CV.清水彩香)
「何かあったらちゃんと報告するのを忘れないように。それと、ムリは絶対禁物ですからね!」
ハルフェン復興計画の現場責任者の才女であり、リアスの義理の姉。元々は王都勤めだったが、リアスの故郷であるハルフェンの調査が行われることを知り、調査員に志願し、のちに復興計画の現場責任者となった。姉御肌であり面倒見のいい性格もあってか、困っている人たちを放っておけない苦労人。リアスに対しては過保護な一面を見せる。
🔶ランドルフ・レングナー(CV.木島隆一)
「ダメだな。この報告書は不備だらけだ」
カミラの補佐役として働く、役所兼依頼請負所である「星の踊り場」の職員。元々は王都勤めだったが、最も信頼する上司であるカミラが復興事業の責任者に回されることを知り、そのサポートのため付いてきた。常に不機嫌そうな顔をしている怖い人、と思われがちだが、実際は誰よりも人と国を愛し、そのために人生を捧げる気でいる熱い人間。
🔶ハイター・ケルステン(CV.新垣樽助)
「悩むことは決して悪いことじゃない。ただ、立ち止まり続けてはいけないよ」
大陸中を旅してまわる旅商人。リアスとは幼少期からの付き合いがあるため、「おじさん」と呼ばれ慕われている。人一倍恩義に厚く、リアスの祖父から受けた大恩に一生をかけて恩返ししていくつもりでいる。面倒見がよく、誰に対しても優しく接する商売人。
🔶エル・ベル(CV.古賀葵)
「んっふー。エル様が教えてしんぜよう!」
若くして王都でも名の知れた考古学者の卵。自分が天才であることを自覚しており、自信家で少々傲慢な性格をしている。そのため友人と呼べる存在はスレイくらいなのだが、本人はまったく気にしていない。自らの足で遺跡調査を行うことを重視しているが、魔物と戦う術は持ち合わせていないため、気配を隠して行動するのが得意。
🔶ルクル/ポック/ポネポネ(CV.菅野真衣)
「オレっちたちは妖精さ。そんじょそこらの子どもと思わないでくれよな!」
亜空の道に現れた妖精族。3人それぞれで性格は異なっている。ルクル・ポック・ボネボネ以外にも数多くの妖精さんが亜空の道におり、ずっと閉ざされていた亜空の道で暮らしている。そのため外に出たいと思っており、連れ出すことでリアスやスレイを手助けしてくれる。
🎮 製品情報
🔘『紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜』
🔶ジャンル|錬金術RPG
🔶対応ハード|PS5/PS4/Nintendo Switch/Steam
🔶発売日|2025年9月26日(金)
🔶価格|通常版(パッケージ版、ダウンロード版共通) 8,580円(税込)/プレミアムボックス 12,400円(税込)/スペシャルコレクションボックス 22,600円(税込)/GSコンボセット 7,700円(税込)/GS最強ギャラクシーコンボセット 27,500円(税込)
🔶プレイ人数|1人
🔶CERO|C
🔶キャスト
レスナ・シュテルネンリヒト:白砂沙帆
ヴァレリア:沼倉愛美
イザナ・ココシュカ:田中美海
ハイディ:大空直美
ブラッドリー・カーン:田丸篤志
ララ・トロッケル:愛原ありさ
ジェロン・ディーゼル:中村悠一
カミラ・アイトライゼ:清水彩香
NEW🌟
ランドルフ・レングナー:木島隆一
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ハイター・ケルステン:新垣樽助
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エル・ベル:古賀葵
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ルクル/ポック/ポネポネ:菅野真衣
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