第2期シリーズ制作が決定しているTVアニメ『メダリスト』。本作イベント「スペシャルエキシビション 2025」が2025年7月27日(日)にパシフィコ横浜 会議センター メインホールで開催された。出演は春瀬なつみさん(結束いのり役)・大塚剛央さん(明浦路司役)・市ノ瀬加那さん(狼嵜光役)・小市眞琴さん(鴗鳥理凰役)・小岩井ことりさん(大和絵馬役)・伊藤彩沙さん(鹿本すず役)・加藤英美里さん(高峰瞳役)。
開演5分前になると那智鞠緒から渡されたイベント中の注意事項のメモを三家田涼佳がアナウンス。そして開演時間を迎えるとスクリーンにはオープニング映像が流れ、キャスト陣が登壇。大塚さんと加藤さんの先生コンビをMCに最初のコーナー「メダリストグランプリ」がスタートした。事前アンケートを基に作成したランキングを発表し、1位の金メダルに輝いたシーンはキャスト陣による生アフレコで再現するという企画で、1つ目のテーマ「おもしろいで賞」では「ブスエビフライ!」が金メダルに。銀メダル「見なよ……俺の司を……」が発表されると春瀬さんがすかさず台詞を再現し、客席からは拍手が起こっていた。
2つ目「よく頑張ったで賞」は「スケートのためにご飯も食べない絵馬」が金メダル。演じた小岩井さんは自身の視点で見ると心が締め付けられるけれど、絵馬としては一生懸命かつひたむきな気持ちだからこそ、視野が狭くなってしまっている状態を演じられるように意識していたと語った。
3つ目「ナイス師弟愛で賞」では「金メダルを獲らせると約束を交わすいのりと司」が金メダル。ふたりの信頼関係が築かれた印象的なシーンだけに、春瀬さんと大塚さんの生アフレコに観客も聞き入っていた。
イベントビジュアルに描かれたキャラクターたちの衣装をモチーフにした生朗読も実施。考案・監修は原作のつるまいかだ氏が務め、普段は絡みのないキャラクター同士の掛け合いなど、特別な物語が披露された。
イベント後半では「メダリスト スペシャルエキシビジョンマッチ」を実施。春瀬さん・市ノ瀬さん・小市さん・小岩井さん・伊藤さんが
“特製!イチゴたい焼き
”をかけて勝負を繰り広げた。「メダリスト統一小学生テスト!」では小学生にまつわる問題を出題。「710年に藤原京から遷都された奈良時代の都といえば?」といった社会科の授業で習いそうなものから、「2024年度でもっとも人気だったランドセルの色は?」といった最近の小学生のトレンドについてなど、様々な問題が登場した。
続いての「振付記憶力バトル」は合宿のバレエレッスンシーンで用いられたBGMにあわせて順番に振付を考えて踊っていき、それまでの振付がわからなくなった人から脱落していくというルール。後になればなるほど難しくなっていくものの、春瀬さんと小市さんが健闘。最終的に小市さんが勝利した。
「金メダルを目指せ!会場アンケート」は観客参加型企画。声優陣が観客に質問をしていき、その質問に該当する人だけが残して、1人に絞ることができれば勝ち。しかし市ノ瀬さんの質問「親戚か自分の名前が光の人」、小市さんの質問「自分か親戚にスポーツ選手がいる人」で早速3人にまで絞られ、苦戦しつつも春瀬さんの質問「今日赤レンガ倉庫にいってきたorこれから行く人?」で見事1人に絞られた。2回戦は春瀬さんの「スケートの試合を実際に見に行ったことがある人」、伊藤さんの「京都出身の人」であっと言う間に終了し、伊藤さんさんがポイント獲得。さらに3回戦では小岩井さんが勝利した。最終結果は合計110ポイントを獲得の春瀬さんが優勝。
“特製!イチゴたい焼き
”が贈られた。
夜の部の夜鷹純が前説を担当。「メダリストグランプリ」のコーナーでは昼の部とテーマを変え、「とってもかわいいで賞」では「可愛すぎてごめんやす」が金メダル、「グッときたで賞」では「司のスケートに賭ける執念を語る瞳」が金メダル、「素晴らしいライバルで賞」では「全日本で戦う約束をするいのりと光」が金メダルに選ばれた。
生朗読を挟んでの「メダリスト スペシャルエキシビションマッチ」では
“おいしいショートケーキ
”が賞品に。今回は大塚さん・加藤さんも参加し、ルクス東山FSCチーム(春瀬・大塚・加藤)、名港ウィンドFSCチーム(市ノ瀬・小市)、蓮華茶FSCチーム(小岩井・伊藤)に分かれて対決した。第1種目「審査員にアピール!これ、何の表情?」では各チームごとに指定された3つのシチュエーションの中から1つを選択。代表者が指示に沿った笑顔を見せ、残るチームメイトが当てるという難問。しかしどのチームも代表者の表情やアクションからヒントを汲み取って見事正解した。
第2種目「相手を騙せ!演技バトル!!」では騙せたチームの数だけポイントを獲得。蓮華茶FSCチームは「本当に足つぼマットに乗っているのは、どっち?」に、名港ウィンドFSCチームは「本当に氷を触っているのは、どっち?」に、ルクス東山FSCチームは「本当に漫画『メダリスト』を読んでいるのは、どっち?」のお題に挑戦した。
第3種目「金メダルを目指せ!会場アンケート」では1番手の加藤さんが「親戚にスケートのコーチをやっている方」と尋ねると1発でたった1人を絞り込むことに成功。最終的にルクス東山FSCチームが
“おいしいショートケーキ
”を獲得した。
告知コーナーでは第2期ティザービジュアル・ティザーPVを解禁。2026年1月より放送開始となることが発表された。エンディングでは大塚さんがイベントの内容を振り返り、春瀬さんが第2期ではいのりや司だけでなく多くのキャラクターたちが成長を遂げること、そんないのりたちに置いていかれないように自分もアフレコに臨んでいると語り、イベントは幕を閉じた。
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会