―─収録前の意気込みなどお聞かせください。

すごく緊張はしてるんですけど、自分の自由に、やりたいようにできる収録というのが初めてなので場面だったり気持ちを想像しながら楽しく収録ができたらいいなと思ってます。

―─収録のご感想をお願いします。

今回、初めてしっかり聞こえるマイク（KU100）で撮らせていただいたんですけど、楽しかったなって思いました。香波ちゃんが自分と共通点が多い子だなと思ったので、自分がもし大学生の時にこんな放課後というか 時間があったらきっとすごくドキドキしたんだろうなと、想像しながら収録させていただきました。

―─本作品を演じるにあたって、意識されたことはありますか？

なるべく硬くなりすぎないように。自分の中の気持ち、素直な感情を出せるように、なるべく作らずナチュラルにできるよう意識しました。

―─今回演じた“香波”とご自身との共通点を感じる部分はありましたか？

まず性格がすごく似てるなと思いました。私もあんまり普段は積極的に人と交流ができるタイプではないんですけど、仲良くなりたいなと思う人には積極的にちょっと話しかけてみようかなって頑張ってみたりとか。あとは趣味とか好きなものも、私もアイドルソングとかミュージカルの音楽とかも好きでしたし、すごく身近に感じたなと思いました。

―─今後、ASMRや音声作品にでるとしたらやってみたいキャラクターやシチュエーションなどありますか？

自分と逆に全然違うようなキャラとかもやってみたら楽しいだろうなと思います。あと今回で香波ちゃんとお付き合いをさせていただいたわけなので、我々はといいますか、リスナーといいますか（笑）　そのお付き合いの日々とか、お付き合いした後のお話ももしあったら嬉しいなと思いました。

―─最後にファンの皆様へのメッセージをお願いします。

香波ちゃんを一生懸命演じさせていただきました。ぜひ皆様の日常の隙間に香波ちゃんとの癒しの時間を設けていただけたら嬉しいなと思います。たくさん聴いてください。