小学館「ゲッサン」にて好評連載中の漫画×女子高生青春ストーリー『これ描いて死ね』(著:とよ田みのる)。マンガ大賞2023大賞、第70回小学館漫画賞などを受賞した話題作である本作がTVアニメ化され、2026年に日本テレビ系にて放送されることが決まった。監督は赤城博昭氏、アニメーション制作はシンエイ動画が担当。ティザービジュアル・ティザーPVも解禁されている。
📜 イントロダクション
マンガ大賞2023大賞受賞!!第70回小学館漫画賞受賞!!小学館「ゲッサン」にて連載中の「これ描いて死ね」が待望のTVアニメ化!!東京都の島しょ・伊豆王島に住む高校1年生の安海相。漫画を読むのが大好きな彼女は、とある出来事がきっかけで漫画を
“つくる
”ことを意識し始める……少女が踏み出す漫画創りの道は、果たして!?知っているようで知らない漫画創作の世界。作品を生み出す苦しみも歓びも余さず詰め込んだ漫画浪漫成長譚!!!漫画を愛する全ての人に届けッ!!
👤 キャラクター設定
🔶安海相(ヤスミ アイ)
伊豆王島で暮らす、漫画をこよなく愛する高校1年生。☆野0作「ロボ太とポコ太」がバイブル
🔶手島零(テシマ レイ)
相が通う高校の国語の教師。漫画好きの相に厳しい
“指導
”をするが、実は…。
🔶ポコ太
相のバイブル「ロボ太とポコ太」に登場するロボット。相のイマジナリーフレンド。
赤城博昭監督コメント
僕はここ何年か中学生の恋愛アニメに携わってきましたが、今回『漫画愛』を描くことに、チャレンジングで、新鮮な気持ちを感じております。数々の輝かしい賞に選ばれた「これ描いて死ね」。この作品をアニメーションとして描くことに光栄な気持ちでいっぱいです。この作品を読んでいると、少年の頃から夢中にさせてくれた様々な漫画との出会いを思い出します。いまでも漫画家になることを夢見ている僕にとって、すごく共感でき、また勉強させていただいております。とよ田先生に初めてお会いしたとき、アニメになるうえで何かご希望はありますか?とお尋ねしたところ、「島の自然を綺麗に描いてほしい」と、返答をいただき、主人公たちが過ごす伊豆王島をどう美しく描くか課題を課されました。モデルである伊豆大島へ取材に赴き、島の暮らし、歴史、文化、自然に触れ、町や港、山々などの風景は大変愛おしい存在になり、画面作りに大いに役立てることができました。「これ描いて死ね」がこれからもずっと、世代、世代を超えて長く愛される作品になるよう、スタッフ一同よい映像作りに励んでまいります。どうぞアニメ「これ描いて死ね」お楽しみにしていてください。よろしくお願い致します。
📺 作品情報
🔘『これ描いて死ね』
🔶放送情報
日本テレビ系にて2026年放送予定
🔶スタッフ
原作:とよ田みのる「これ描いて死ね」(小学館「ゲッサン」連載中)
監督:赤城博昭
アニメーション制作:シンエイ動画
©とよ田みのる/小学館/王島南高校漫研