2026年2月13日(金)より好評上映中の劇場版『僕の心のヤバイやつ』。本作の大ヒット御礼舞台挨拶が本日2026年3月14日(土)に新宿バルト9で開催され、羊宮妃那さん(山田杏奈役)・潘めぐみさん(関根萌子役)・福山潤さん(イマジナリー京太郎役)が登壇した。
羊宮さんは本作の感想を問われると、「エンドロールが流れた時は、思わず色々な気持ちが溢れ返ってきましたね。ふたり(市川と山田)の最後の瞬間を息を飲んで見守れて…。上手く言葉に出来ないけれど圧巻でした」と大感動な様子。さらに潘さんも「TVシリーズは毎話ピークで、ピーク・オブ・ピークでしたが…劇場版として一つの流れで観ると、もうピークを超えてくる…!ずっと観ていたいくらいの盛り上がりでした」と絶賛。
福山さんは本日登壇できなかった市川京太郎役・堀江瞬さんの等身大パネルを持って登壇。会場が爆笑に包まれるなか「普段は僕が概念ですが、今日は彼(堀江)が概念として登壇です!」と話し、本作の感想については「ふたり(市川と山田)の甘酸っぱい心の変遷がわかってくるわけですが、最初は応援するけれど、市川が報われ始めると思わず嫉妬が生まれてきて…
“俺は今何を見せられているのだろうか…
”と思いますよね。それくらい作品世界に没入しました」と笑いも交えながらコメント。
羊宮さんの癒しボイスを聞きながら本作を楽しめる企画「羊宮妃那のヒーリング副音声上映」も実施中。「ドキドキしながらの収録でしたが、収録の際にはスタッフから
“いいツッコミだね
”と褒められました」と照れつつも、「本編中の挿入歌のシーンは(収録時に)初めて観たのですが、思わず涙が出そうになって…。本当に生のリアクションの部分もあります。TVアニメ放送時に、おうちで見ているときは
“頑張れ〜!
”と応援しながら観ていたので、まるでおうちで見ているときのような感覚で収録させてもらいました」と振り返った。
潘さんは市川役としてオーディションに参加した際、急遽萌子役もやってほしいと言われたことが明かされ、「市川の気持ちでオーディションに来たのに、その場で萌子もやってみて欲しいと言われて…。驚きましたが、でも萌子のセリフを発したら腑に落ちてしっくりくるような部分がありました」と秘話を明かす。
福山さんはイマジナリー京太郎としてのアフレコを回想。「最初に役名を聞いたときは、
“イマジナリー…?
”と思ったけれど、イマジナリー京太郎とは
“京太郎が作り上げた別人格
”と理解しました。堀江君が演じる京太郎とは真逆を自分が作れたらどうなるだろうかと、考えたのが出発でした。なので、最初の収録の時は日和らずに、監督から怒られる直前までアクセルを踏もう!と決めた」と語った。
本日2026年3月14日(土)ホワイトデーにちなんで「頭が真っ白(ホワイト)になった事」をそれぞれ発表。福山さんは15年前に某番組のMCを務めた際、出演者の意向で本番直前に台本の内容がガラッと変わったハプニングを挙げて「MCとしてやる事は変わらないけれどコンセプトが変わってしまって。そのまま収録が始まった時は、さすがに頭が真っ白になった。そこからちゃんとトークを学ぼうと思うようになりましたね」と忘れられない出来事だったと述べた。潘さんは観なければいけない素材を取り込む際、データの視聴期限が過ぎていた事に頭が真っ白になったという。羊宮さんは「カラオケでお会計をしようとレジに行ったら右手に伝票、左手にはマイクを持ったままだった。頭が真っ白になったけれど、あたかも当然のように店員さんにマイクを戻してもらいました。そして帰りに階段でコケました…」と赤面していた。
TVアニメ第3期が2027年に放送される事も発表。羊宮さんは「なんと劇場版の後の、ふたりが見られちゃいます!劇場版のなかで、市川君が
“それはまた別の機会に語るとして
”と語っていたことが、まさか現実に観られるなんて!本当にビックリして…心の整理がつきません。それこそ頭が真っ白です!」と大喜び。藩さんも「ずっと見ていたいふたりだったので本当に嬉しい。3期と言わず、ずっとずっとどこまでもやって欲しい!」とさらなる長寿シリーズ化を期待。福山さんは「もはやイマジナリーは必要なのか!?と思ってしまうけれど…というか、こんな大事な日にいないのかよ!?」と堀江の等身大パネルに突っ込みつつ、遠藤プロデューサーは「僕も原作ファンの一人なので第3期の制作を皆さんにお伝えできて、本当にうれしい。ファンの皆さんも楽しみに待っていてください!」と呼び掛けた。
最後に羊宮さんより「声優の仕事をしていて、どれだけ続きを望んでも演じられない事が沢山ある中で、『僕ヤバ』が第3期まで続いてゆくのは本当に凄い事です。それはファンの皆さんのお陰。本当にありがとうございます。皆さんと共に第3期まで歩んでいると思っていますので、これからも宜しくお願いします!」とファンへの心からの感謝が贈られた。
🎦 作品情報
🔘️ 劇場版『僕の心のヤバイやつ』
🔶️劇用公開
2026年2月13日(金)全国ロードショー
🔶️ストーリー
市川京太郎は、『殺人大百科』や『解剖図』を愛読する中二病こじらせ男子。そんな市川の静かな世界に、クラスの人気者・山田杏奈が突然入り込んできた!図書室でおにぎりを頬張ったり、鼻歌を歌ったり。かと思えば、急接近してきたり……。予測不能な山田の言動に戸惑いながらも、気づけば市川の頭の中は、山田のことでいっぱいになっていた。一方の山田も、市川と話すうちに、次第に存在が気になるようになっていき──。初めて知った
“好き
”という気持ち。すれ違いも、不器用な想いも乗り越えて、ふたりの距離は、ゆっくりと、でも確かに縮まっていく。
🔶️スタッフ
原作:桜井のりお(秋田書店「チャンピオンクロス」連載)
総監督:赤城博昭
監督:陳達理
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:勝又聖人
色彩設計:柳澤久美子
美術監督:黛昌樹
撮影監督:峰岸健太郎、竹沢裕一
編集:肥田文
音響監督:小沼則義
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:牛尾憲輔
制作:シンエイ動画
製作:僕ヤバ製作委員会
配給:東映、エイベックス・ピクチャーズ
🔶️キャスト
市川京太郎:堀江瞬
山田杏奈:羊宮妃那
市川香菜:田村ゆかり
小林ちひろ:朝井彩加
関根萌子:潘めぐみ
吉田芹那:種ア敦美
南条ハルヤ:島ア信長
桃山晶:寺澤百花
©桜井のりお(秋田書店)2018 ©桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会