『モバゲーオープンプラットフォーム』にて配信中の恋愛シミュレーションゲーム『こいけん!』。高校を舞台に、クラブ活動「恋愛研究会」で
“恋
”の研究に没頭しながら、甘い初恋物語が楽しむことができるこのゲーム、現在配信中となっている第2期には、釘宮理恵さん演じる喜久井マリ、丹下桜さん演じる山吹蛍が新キャラクターとして登場! その新キャラクター・のんびり純朴系の山吹蛍を演じた丹下桜さんに、収録の感想などを伺った。
――収録を終えての感想をお願いします。
丹下 一気に台詞を収録して、すごくスムーズに終わって、ビックリしました。
――山吹蛍というキャラクターにどのような印象を持ちましたか?
丹下 地方出身ということで、この作品オリジナルの訛りが台詞あるんですが、台本を読んでいると、まるで中学生英会話を勉強しているような、日本語とは違う言語を解釈しているような感じでした。なかなか頭にすっと入ってず、難しかったんですけど、繰り返し練習することで、なんとか克服できました。
――のんびり純朴系のキャラクターとのことですが、演じてみていかがでしたか?
丹下 とにかく訛りのインパクトが強すぎて、性格が純朴でもツンデレでも、蛍は同じようになっちゃいそうな気がします(笑)。訛りがそれぐらいすごい存在感がありました。ですので演じ終えてみて、そう言えば蛍は純朴なキャラだったんだなぁと設定を思い出すくらいで(笑)。私は愛知出身で今でも訛りがあるんですが、そういう自然に出てくる訛りとは違って、意識して言わなければいけない訛りって難しいんだなと思いました。ただでさえ訛りがある台詞を、うっかりさらに愛知訛りにしたりしちゃいました(笑)
――この作品のような、学生時代の楽しかった思い出はありますか?
丹下 学生生活で一番楽しかったのは高校ですね。大学のほうが自由なんですけど、高校はいろいろと制約があることで逆に、例えば帰り道にパン買ったりだとか、そんなささいなことでも楽しかったです。
――学生時代の部活動にはどんな思い出がありますか?
丹下 中学時代にバドミントン部に所属していたんですが、ものすごく体育会系だったので、『こいけん!』の楽しいサークルみたいなノリが羨ましいです。
――“恋愛研究会”で恋愛を研究するとしたら、どんなことを研究しますか?
丹下 高校生に戻って
“恋愛研究会
”に入ったとしたら……ですが、どうしたらロスなく確実に好きな相手を振り向かせて、恋を実らせることができるかを研究します(笑)
――『こいけん!』で友達になってみたいキャラクターはいますか?
丹下 井上喜久子さんが演じられている喜久井遥さんにお会いしたいですね。
――では付き合ってみたい女の子は?
丹下 それもやっぱり喜久井遥さんで。可愛がってもらいたいと思います(笑)
――演じていて印象的な台詞はありましたか?
丹下 メイドさんの衣装を着て標準語を喋るシーンがあるんですが、その台詞を言った後に、方言でそれを恥ずかしがるシーンが印象的でした。標準語がむしろ新鮮です(笑)
――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
丹下 山吹蛍ちゃんはとても不思議で可愛い女の子なので、ぜひ仲良くなって、どこかにある標準語の台詞を探して聞いていただきたいです。
――ありがとうございました。
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present_koiken@moca-news.net
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・希望する人:丹下桜
■締切:7月31日(土)到着分まで
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