2017年春よりNHK総合テレビにて放送開始となる、『鉄腕アトム』の誕生を新解釈で描いた話題作『アトム ザ・ビギニング』。本作より櫻井孝宏さん(堤茂理也役)・小松未可子さん(堤茂斗子役)・佐倉綾音さん(お茶の水蘭役)・河西健吾さん(伴俊作役)・飛田展男さん(伴健作役)・南條愛乃さん(マリア役)ら追加キャストが発表された。マリア役の南條さんはエンディングテーマも担当。「AnimeJapan 2017」にて開催される本作放送直前スペシャルステージには、追加キャストより櫻井さん・小松さん・佐倉さんも参加する。
また、本作のTwitterフォロー&RTキャンペーンが開催決定。
公式Twitterをフォロー後、2017年2月17日(金) 19:00に投稿される応募ツイートをRTされた方の中から抽選で3名に、中村悠一さん(天馬午太郎役)・寺島拓篤さん(お茶の水博志役)・井上雄貴さん(A106役)・櫻井孝宏さん(堤茂理也役)・小松未可子さん(堤茂斗子役)・佐倉綾音さん(お茶の水蘭役)ら6名のサイン入り原作コミックス第1巻〜第4巻セットがプレゼントされる。
※応募期間:2017年2月17日(金) 19:00〜2017年2月26日(日) 23:59
※本プレゼントの応募にはTwitterアカウントが必要です。抽選時にアカウントが凍結・削除されている場合、または当アカウントのフォローを解除されている場合は対象外となります
※応募はお一人様おひとつのアカウントからに限らせていただきます。お一人の方による複数のアカウントからご応募があった際には無効にさせていただきますので、ご了承ください
※当選者の方へはTwitterのダイレクトメッセージで連絡いたします。当選者以外への連絡はございませんのでご了承ください
※応募・発送は日本国内に限ります
※賞品の発送は2017年4月頃を予定しています
※梱包には細心の注意を払いますが、万が一郵送中の事故により破損した場合でも返品・交換等は受け付けられませんのでご了承ください
※ご提供いただいた個人情報は賞品の発送以外の目的では利用いたしません
■追加キャラクター設定
◇堤茂理也(CV.櫻井孝宏)
練馬大学大学院ロボット工学科の主席研究生。第1研究室に所属して、第7研究室の天馬、お茶の水を「クズ」と見下している。脚が不自由で、自分で開発したロボチェアを使っている。
【櫻井孝宏コメント】
堤茂理也役の櫻井孝宏です。アトムと聞くと「科学の子」という言葉を思い出します。歌の1フレーズですが、アトムを一言で説明できる素晴らしい表現だと思いました。その成り立ちを追う作品に出演できて光栄です。たくさんの方に見ていただきたいですね。
◇堤茂斗子(CV.小松未可子)
茂理也の妹。練馬大学大学院工学部ロボット工学科の2年生。一人暮らしが趣味で、飽きると実家に戻ることを繰り返しているお嬢様。お茶の水に興味をもって接近する。
【小松未可子コメント】
鉄腕アトムは、どんな世代の方でも知っているまさにヒーロー。そんなアトムの誕生までの物語。原作を読ませて頂いて、ここからどんな風にアトムが生まれたのだろうか…と、わくわくしています。誰もがまだ知らない過去と未来。ぜひ楽しみにしていてください。
◇お茶の水蘭(CV.佐倉綾音)
博志の妹。高校のロボット部に所属し、廃材の中からロボット用の部品を探すのが得意。はねた髪とベレー帽が特徴。A106に興味津々。
【佐倉綾音コメント】
お茶の水蘭の声を務めさせて頂きます、佐倉綾音です。…違和感を感じた方は、きっと原作を読んでくださっているのでしょう。お茶の水蘭に、声優? いったい彼女がアニメーションでどのように喋り出すのか、動き出すのか、走り出すのか、私自身も未知の世界で非常に楽しみです。皆さんがよく知るアトムの世界から少し遡った場所にある、新しいアトム。是非ご期待ください。
◇伴俊作(CV.河西健吾)
伴健作の息子。無類のロボット好きで天馬、お茶の水とも親しくなる。将来なりたい職業は探偵。
【河西健吾コメント】
今回アトム ザ・ビギニングにて伴俊作役をやらせていただけるという事で、すごく光栄です。というのも、アトムといえばやはり我々声優の世界とは切っても切れない存在です。そして今作は、そんなアトムが産まれる前のお話という事で、原作を読ませていただきましたが、大人ながらにワクワクしてしまいました。それがアニメになって動いて声がつく、今からアフレコが楽しみで仕方ありません。そして何十年先までも語り継がれるようなものにしていくために、精一杯やらせていただきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
◇伴健作(CV.飛田展男)
探偵、引っ越しなど、どんな依頼も受ける便利屋『マルヒゲ』の社長。天馬とお茶の水がよくバイトをしている。頑固だが人情に厚い。
【飛田展男コメント】
子供のころ「鉄腕アトム」を絵本代わりにくり返し読んでいました。それは子供向けなのに、毒やエゴイズム満載の、目いっぱい大人大人したもので、「マンガなんてものは」と言っていた昭和ヒトケタ生まれの父が、なぜか買ってくれていた作品でした。そのアトムの誕生を遡る「ビギニング」。しかも、あのヒゲオヤジの父を演じられるとは…。目いっぱい江戸っ子のオッサンを生き抜こうと思います。
◇マリア(CV. 南條愛乃)
テーマパーク「メカシティ」でのロボットパレードの司会を務める女性型ロボット。MDM(メカニカル ディーバ
“マリア
”)と呼ばれている。
【南條愛乃コメント】
原作では1シーンだけの登場でしたが、アニメではもっと登場回があるとのことで、頑張りたいです! マリアは司会等もこなせる人気有能ロボットなので、私もマリアと一緒に作品を盛り上げていきたいと思います!
《エンディングテーマについて》
とても爽やかで前向きな楽曲になりました。駆け抜けるような疾走感が、毎日をロボット作りに捧げている主人公達の気持ちや熱意を表現していますし、また同じように何かに夢中になっている方達へのエールとしても是非聴いて頂きたいと思います。作詞も担当させていただけたので、前へ進んでいく力強さや情熱を表現したいと思い書かせていただきました。青春を感じられるような、純粋で真っ直ぐな気持ちになれる一曲です。
🏴 作品情報
■放送情報
2017年春よりNHK総合テレビにて放送開始予定
■イントロダクション
これは、まだ誰も知らない
“鉄腕アトム
”誕生までのエピソードゼロ物語──大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る──。
■スタッフ
原案:手恷。虫
プロジェクト企画協力・監修:手塚眞
コンセプトワークス:ゆうきまさみ
漫画:カサハラテツロー(「月刊ヒーローズ」連載)
協力:手怎vロダクション
総監督:本広克行
監督:佐藤竜雄
シリーズ構成:藤咲淳一
キャラクターデザイン:吉松孝博
メカデザイン:常木志伸、石本剛啓、宮崎真一
プロップデザイン:めばち、今橋明日菜、吉田大洋
総作画監督:伊藤秀樹
色彩設計:田中美穂
美術:加藤浩
3DCG監督:菅野高明
モニターグラフィックス:青木隆
特殊効果:村上正博
撮影監督:佐藤哲平
編集:本田優規
音響監督:岩浪美和
音楽:朝倉紀行
オープニングテーマ:After the Rain「解読不能」
エンディングテーマ:南條愛乃「光のはじまり」
NEW
アニメーション制作:OLM×Production I.G×SIGNAL.MD
■キャスト
天馬午太郎:中村悠一
お茶の水博志:寺島拓篤
A106(エーテンシックス):井上雄貴
堤茂理也:櫻井孝宏
NEW
堤茂斗子:小松未可子
NEW
お茶の水蘭:佐倉綾音
NEW
伴俊作:河西健吾
NEW
伴健作:飛田展男
NEW
マリア:南條愛乃
NEW
🏴 展示会情報
■タイトル:アトムザ・ビギニング展
■会場:
手恷。虫記念館(武庫川町7番65号JR・阪急宝塚駅、阪急宝塚南口駅)
■開催期間:2017年3月2日(木)〜2017年6月26日(月)
■開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※毎週水曜休館(2017年3月29日(水)、2017年4月5日(水)、2017年5月3日(水・祝)は開館)
■入館料:大人 700円(560円)、中高生 300円(240円)、小学生 100円(80円)
※括弧内は10人以上の団体料金
■主催:宝恷s・宝恷s教育委員会
■後援:Kiss FM KOBE・エフエム宝塚
【関連リンク】
公式サイト
公式Twitter
©手怎vロダクション・ゆうきまさみ・カサハラテツロー・HERO'S/アトム ザ・ビギニング製作委員会
©TEZUKA PRODUCTIONS