Netflixオリジナルアニメ『HERO MASK』のPartUが、2019年8月23日(金)より配信開始となることが決まった。これに合わせて新キービジュアル、新キャラクタービジュアル、PV第2弾を解禁。《マスク》事件の鍵を握る少女
“ティナ・ハースト
”は嶋村侑さん、マスク開発に携わる主任研究員
“ジェフリー・コナー
”は青山穣さんが演じる。
■キャストコメント
◇加瀬康之(ジェームズ・ブラッド役)
“PartTから引き続き、マスクの謎を追っていきます。そして真相はいかに!?PartUは政治的で大人な話になってますね。ジェームズは相変わらず、自分の正義と信念を通して事件を追っていきます!今回、ジェームズという役に出会えて本当に良かったです!いろんな意味で自分の可能性にも気付かされた作品です。「HERO MASK」PartU、みなさん、是非観てください!
”
◇嶋村侑(ティナ・ハースト役)
“初めて観たとき、静かな心理描写と、かっこいいアクションが印象的でした。私が演じるティナは、周りの皆と違う自分自身に戸惑う、少し内向的な女の子です。理由もわからず巻き込まれてゆきます。どうするのがこの世界に相応しいのか試行錯誤しながら収録したのが昨日のようです。たくさんのアドバイスを頂きながら、素晴らしい先輩たちと一緒に、この作品に関われた事を幸せに思います。ぜひ、楽しんでください。宜しくお願いします。
”
◇青山穣(ジェフリー・コナー役)
“いよいよ怒涛のPartUが配信されるのかと思うとドキドキしますね!私がやらせていただいたコナーという人物の信念と狂気は、「演ずる」事をかたくなに拒み、憑依することによってのみ近づくことが可能な特別な役でした。海外ドラマのクオリティーをやすやすと飛び越えて、その先をいく「HERO MASK」の世界は、一度体験してしまうと抜け出せない恐さすらあります。PartUをひそやかに待つこの時間は、何物にも代えがたい大人の楽しみです!
”
◇森田順平(レノックス・ギャラガー役)
“スティーブン・マートランドの事故でライブ・コーポレーションは壊滅。マスクの謎は深まったまま。果たしてその鍵を握るのは一体誰か。PartTの最終話に登場した少女は何者なのか、また謎の女アンナ・ワインハウスはマスクとどう関わっているのか、そしてその正体は?命知らずのジェームズと、冷静沈着なギャラガーが、どう対応してそれらをあばいて行くか?見処いっぱいのPartUになります。楽しみです。
”
◇高野憲太朗(エドモンド・チャンドラー役)
“美しい風景と、まるで海外ドラマのような展開…収録の度にドキドキワクワクしました!エディはPartTのあるエピソードで自分の無力さに落ち込むのですが、自分と重なる部分もあり、かなり感情移入しました。でも弱さを知った人間は強く成長する、そう信じています。スタッフのこだわりとセンスが詰まった上質なドラマを是非楽しんで下さい!
”
◇内山昂輝(ハリー・クレイトン役)
謎が謎を呼ぶ複雑なストーリーと、迫力満点の映像が『HERO MASK』の魅力だと思います。特に映像に関しては、格闘シーンなどでアクションがとても複雑で速いため、そのスピードに負けずに声を乗せていくのがとても大変でした。今度公開されるPartUで、ぼくが演じるハリーが一体どんな運命を辿るのか、ぜひご注目ください。
■スタッフコメント
◇青木弘安監督
“PartUはPartT以上にエンターテインメントな仕上がりになっています!ジェームズと1人の少女をめぐるクライムアクションをぜひとも楽しんでください!!
”
◇片桐貴悠(キャラクターデザイン)
“PartUでも新たなキャラクターが出てきます。皆、個性的なキャラクターになっています。それぞれの衣装や癖など見どころ満載です。
”
◇園田由貴(美術スタッフ)
“PartT同様、HERO MASKの街並みの美しさを出しています。そして新しい場所も多く出ておりますので、新たな魅力にはまってもらえれば嬉しい限りです。
”
【関連リンク】
公式サイト
公式Twitter
©フィールズ・ぴえろ・創通/ HERO MASK製作委員会