2022年1月22日(土)よりテレビ朝日系全国24局ネット
“NUMAnimation
”枠で放送開始となるオリジナルTVアニメ『リーマンズクラブ』。本作の追加キャスト情報公開された。ミツホシ銀行所属の選手・出雲尚弘役を古川慎さん、伊吹泉太郎役を置鮎龍太郎さん、仲邑周平役を堀江瞬さん、瀧本千空役を白井悠介さん、監督の政時元役を浜田賢二さんが演じる。
👤 追加キャラクター設定
▶出雲尚弘(いずも なおひろ) CV.古川慎
ミツホシ銀行に所属するバドミントン選手。以前はサンライトビバレッジに所属し建とペアを組んでいたが、ミツホシ銀行に引き抜かれた。現在は世界ランク1位の霧島琢磨とペアを組んでいる。ドライな性格で、プレースタイルは冷静沈着なディフェンス型。
古川慎コメント
──本作の印象を教えてください。
大人達がそれぞれの目標に向かって頑張るという、スポーツもののアニメーションでは珍しい物語だと思っています。そんな中で描かれる人間関係や人物描写は、社会人ならではのものがあったり、学生のような部分もあったりと非常に面白く感じています。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
合理的な人という印象が強いです。人当たりは良いのですが、自分の目的の為ならばドライになれるところがあるように思います。そんな彼が、このお話の中でどのような立ち振る舞いをしてゆくのか注目して下されば、より彼の事が分かると思います。どうぞよろしくお願いします。
▶伊吹泉太郎(いぶき せんたろう) CV.置鮎龍太郎
ミツホシ銀行に所属するバドミントン選手。男子バドミントンシングルス世界ランク1位。シングルス王者としてストイックにバドミントンと向き合っている。実家は京都の呉服店で、私服は着物に眼鏡というスタイル。京都弁を話す。
置鮎龍太郎コメント
──本作の印象を教えてください。
TVアニメシリーズで社会人バドミントンとは!そこがまた珍しく、チャレンジングな作品だと感じました。私の役は後半からの登場なのですが、登場人物の多さから、様々なチームの群像劇と推察致します。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
あまり多くを語らず寡黙な印象を受ける関西男子ですが、なかなか熱いゲームを展開しそうですよ♪関西キャラを担当する時は、自分で文言を修正する事が多いのですが、本作スタッフ方々も並々ならぬ拘りをお持ちのようで、かなり却下されてしまいました(笑) 私の関西弁も30年前だからなぁ。バージョンupしなければ!
▶仲邑周平(なかむら しゅうへい) CV.堀江瞬
ミツホシ銀行に所属するバドミントン選手。学生時代に他校のライバル同士だった瀧本千空とペアを組んでいる。同じチームに世界トップクラスの選手がいるため影が薄くなっているが、かなりの実力を持つ。大阪出身で大阪弁を話す。
堀江瞬コメント
──本作の印象を教えてください。
学生ではなく社会人の姿にスポットが当てられた新しい作品という印象を受けました。オリジナルものということもあり、先が読めずわくわく出来る内容になっていると思います。僕自身はバドミントンはあまり得意ではなかったのですが、演じているとプレイしたくなるし出来るような気もしてくるので不思議です。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
関西弁を流暢に喋る役なので、大阪生まれの血が騒ぎました。忘れかけた関西の土地の波動を思い出しながら収録に臨みました。ペアのボイスキャストが白井悠介さんだったこともあり、現場自体はリラックスして挑むことが出来たのではないかと思います。
▶瀧本千空(たきもと ちあき) CV.白井悠介
ミツホシ銀行に所属するバドミントン選手。仲邑周平とペアを組んでいる。飄々としており、直情タイプの仲邑をよくイジっては喧嘩になるが、試合での連携は完璧。京都出身で京都弁を話す。
白井悠介コメント
──本作の印象を教えてください。
スポーツ物の作品は数あれど社会人にスポットを当てたスポーツ物って意外とないんですよね!!さらにバドミントンっていうところも新鮮で興味深いです!!今作は社会人だからこその葛藤や魅力がたくさん詰まった作品になるんじゃないかと思います(´∀`)
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
まずミツホシは関西のチームということで、関西出身でもない僕にとっては関西弁が大きな壁として立ちはだかりました!!!!!!ですが、関西弁のキャラって滅多に演じることがないのでその分楽しく演じさせていただきました(´∀`)一見冷静な瀧本くんですがペアの仲邑との小競り合いは見所です(笑)
▶政時元(まさとき はじめ) CV.浜田賢二
ミツホシ銀行バドミントン部の監督。完全実力主義のチーム方針で、試合で負けた選手は容赦なく二軍に降格させることも。チームで結果を出せていなかった尊にクビを言い渡した人物。現役時代は同世代のスター選手と並ぶ実力者だった。
浜田賢二コメント
──本作の印象を教えてください。
バドミントンを学生スポーツとしてではなく実業団の競技で描く事はなかなか珍しいのではないでしょうか。競技そのものもですが、競技者としてというより人間としての等身大の葛藤や成長を身近に感じて楽しんでいただける作品ではないかなと思っています。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
楽しむという事より勝利、結果に比重を置くタイプの非情な指揮官に感じました。彼の中にある人間的な部分を感じるシーンはあまりないかもしれませんが、彼なりの競技に対する姿勢が伝わればと演じさせていただいてます。
📺 作品情報
🔘『リーマンズクラブ』
▶放送情報
テレビ朝日系全国24局ネット
“NUMAnimation
”枠 2022年1月22日(土)より毎週土曜25:30〜
BS朝日 2022年1月28日(金)より毎週金曜23:00〜
CSテレ朝チャンネル1 2022年1月22日(土)より毎週土曜26:30〜
▶イントロダクション
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部...。おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん...宮澄建。元・天才の新人社会人と、豪快おっさん
“バドリーマン
”。何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。
▶スタッフ
原作:Team RMC
監督:山内愛弥
シリーズ構成:内海照子、山内愛弥
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
キャラクターデザイン:まじろ
美術設定:佐藤正浩(ヘッドワークス)
美術監督:甲斐政俊
美術背景:スタジオKAIMU
色彩設計:小野寺笑子
2Dワークス:渡部岳、中島俊/旭プロダクション デザイン部
3Dワークス:FelixFilm
撮影監督:長谷川奈穂
撮影:旭プロダクション
編集:長谷川舞(editz)
音楽:fox capture plan
オープニングテーマ:Novelbright「The Warrior」
音響監督:本山哲
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:サンライトビバレッジ広報部
▶キャスト
白鳥尊:榎木淳弥
宮澄建:三木眞一郎
佐伯蒼汰:石川界人
佐伯橙也:逢坂良太
竹田浩輝:柿原徹也
霧島隼人:福山潤
荻野目大樹:小野友樹
美空綾斗:村瀬歩
八神 純:石谷春貴
夏木陵:野津山幸宏
宇津木雅彦:浪川大輔
立花梓馬:八代拓
外崎士龍:濱野大輝
間柴勇歩:土岐隼一
猿橋佑慧:岡本信彦
郷倉虎徹:杉田智和
松下幸治:伊丸岡篤
霧島琢磨:内田雄馬
出雲尚弘:古川慎
NEW
伊吹泉太郎:置鮎龍太郎
NEW
仲邑周平:堀江瞬
NEW
瀧本千空:白井悠介
NEW
政時元:浜田賢二
NEW
©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部