2023年7月放送開始予定のTVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』。本作よりフリージア王国騎士団のキャスト情報が解禁された。騎士団長ロデリック役を安元洋貴さん、副団長クラーク役を関俊彦さん、三番隊騎士隊長カラム役を小野大輔さん、一番隊本隊騎士エリック役を永塚拓馬さん、一番隊騎士隊長アラン役を下野紘が演じる。
2023年6月17日(土)にユナイテッド・シネマ豊洲にて話先行上映会が開催決定。第1話・第2話の上映に加えて、ファイルーズあいさん(プライド役)・内田真礼さん(ステイル役)によるトークショーも行われる。
👤 追加キャラクター設定
▶ロデリック(CV.安元洋貴)
フリージア王国の騎士団長であり
“傷無しの騎士
”の異名を持つ。防御に長けた特殊能力とカリスマ性、鍛え抜かれた肉体、研ぎ澄まされた剣の腕を持ち、騎士団最強の実力を誇っている。
安元洋貴コメント
──本作の印象を教えてください。
一番最初に思った事は正式タイトル長っ!です。そしてプライドが可愛いな、賢いのに抜けてるところあるのとかもう最高じゃん。です。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
そうですね。良い意味で愚直ですかね。シンプルな思考のもと、彼なりの正義、愛を守ろうと必死に生きている男です。不器用な男ですが、俺は好きです。
▶クラーク(CV.関俊彦)
フリージア王国の騎士団副団長。温和な雰囲気だが、副団長として十分な実力を持つ。またロデリックとは団長、副団長の立場ではあるが、同時に親友でもあり、砕けた一面も見せる。
関俊彦コメント
──本作の印象を教えてください。
昨今の流行りの長いタイトルものの作品ですね。しかも、このタイトルでは、どんなお話やら全く想像もつかず、それが読者や視聴者を惹きつけるのでしょうか。略し方にも何とも味があります。ラスボスの「ラス」と民の為の「為」をくっつけるって、なかなか発想できないインパクトの強さだと思いました。異世界+転生+ファンタジー☆「ラス為」は日常を忘れて飛び込める夢の世界です!
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
長い金髪と優しい物腰で、プライドたちに接するクラークですが、フリージア王国・騎士団団長のロデリックとは親友であり、自身も副団長を務めています。今回のストーリーの進行上、クラークはプライド第一王女殿下のそばにいて、戦場での奮闘はロデリック任せとなっていましたが、クラークの剣の腕も確かなはず。いつかどこかで、クラークの騎士としての活躍も見せる事ができたら嬉しいですね。
▶カラム(CV.小野大輔)
フリージア王国騎士団の三番隊騎士隊長。一番隊隊長のアランと同時期に入隊したメンバーで、最優秀騎士に選ばれている。その他の能力も高い。
小野大輔コメント
──本作の印象を教えてください。
「タイトル長いけどどんな内容かわからないから読んでみたらこんな設定見たことなくて面白くてグッと引き込まれるような物語で僕も声優として力を尽くしたい」と思いました。
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
現段階ではまだ出番自体が少ないのですが、彼を含む騎士たちの活躍をとても楽しみにしています。多くの魅力的なキャラクターの中で、記憶に残るような存在感を出せたらと思っています。
▶エリック(CV.永塚拓馬)
アランの部下で一番隊本隊騎士。隊長であるアランに似て、努力を怠らない実直で素直な性格。その成果もあり、平均的になんでもこなせる高い実力を身につけている。
永塚拓馬コメント
──本作の印象を教えてください。
ラスボス女王……つまり
“悪
”の運命を辿るはずのプライドに生まれ変わりながらも、自らの意思で新たな道を切り開いていく主人公。運命を改変することで、悪人になるはずのキャラクターが味方へと改心したり、逆に新たな壁が立ち塞がったりと……規定されていたゲームのシナリオからドンドンと外れていく物語に、これからどうなるのだろうと、とてもワクワクしました!
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
エリックは、可愛らしくとのディレクションをいただいたので、軍人としての凛々しさを持ちながらも戦闘外では可愛らしさもある。その両立を大切に演じさせていただきました。最後までプライド様を守り抜きます!!
▶アラン(CV.下野紘)
フリージア王国騎士団の一番隊騎士隊長。明るい性格のお調子者だが、鍛錬で培った身体能力と剣技だけで騎士隊長の座に上り詰めた努力家。その性格からアーサーを始め多くの騎士から慕われている。
下野紘コメント
──本作の印象を教えてください。
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は、『悪役令嬢』かつ『乙女ゲー転生』系、ラスボス女王プライドが如何にして悲しい結末を回避していくかというお話なので、どんな展開になっていくのか楽しみであるとともに、ボクが演じるアランが、そこにどれだけ絡んでいけるのか、楽しみです!
──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
アランは騎士団一番隊隊長なんですが、年下のアーサーやエリックに絡んだり、いたずらっ子のような一面を持っていたりと、少し子供っぽいような印象を受けましたね。しかしいざ戦闘や任務になると、隊長らしい兄貴感あるキャラクターなので、そんなギャップを演じていけたらなと思っております!
🎉 イベント情報
🔘 TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』第1話、第2話先行上映会&トークショー
▶日時|2023年6月17日(土) 15:40開場/16:10開演
▶場所|ユナイテッド・シネマ豊洲
▶登壇者|ファイルーズあい(プライド役)、内田真礼(ステイル役)
▶料金|2,500円(税込)
▶チケット|
ローソンチケットにて2023年5月18日(木) 12:00〜2023年5月28日(日) 23:59にプレリクエスト抽選先行受付
※2023年6月13日(火) 10:00より一般発売
📺 作品情報
🔘『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』
▶放送情報
2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始予定
▶イントロダクション
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」――8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない
“悲劇の回避
”を目指す。これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。
▶スタッフ
原作:天壱(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ
監督:新田典生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:河野仁美
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:佐藤直
撮影監督:天田雅
編集:後田良樹
音響監督:亀山俊樹
音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子
音楽制作:日音
オープニングテーマ:月詠み「救世主」
エンディングテーマ:チョーキューメイ「PRIDE」
音楽制作協力:ミリカ・ミュージック、日音
アニメーションプロデューサー:吉岡大輔
アニメーション制作:OLM Team Yoshioka
▶キャスト
プライド:ファイルーズあい
ステイル:内田真礼
ティアラ:戸松遥
アーサー:榎木淳弥
ローザ:井上喜久子
アルバート:森川智之
ジルベール:遊佐浩二
ロデリック:安元洋貴
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クラーク:関俊彦
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カラム:小野大輔
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エリック:永塚拓馬
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アラン:下野紘
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©天壱・一迅社/ラス為製作委員会 2023